華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

お好み焼きを振る舞ってきました

2016年10月15日 22時45分11秒 | Weblog
昨日書いた通り、今日はドクター宅でお好み焼きパーティー。

まずはスーパーで買い出し。お好み焼き用にキャベツとネギ、シーフード。付け合わせのピリ辛キュウリ、食後のスイーツ・チョコレートブラウニーの材料も一緒に。

ブラウニーを焼いている間にお好み焼きの下ごしらえ。まぁ、キャベツとネギを切るぐらいやけど。そしてキュウリも作る。このときDは土曜日恒例の運転練習に出ていた。帰ったころに洗濯2回転目も出来上がっていたのでそれを干してから一路ドクター宅へ。

着いたら旦那さんはもちろん娘さん2名とその友達がいた。大目に材料を用意しておいて良かったー。それでもギリギリやったけど。多分8枚ぐらい焼いたかな? ちなみに我が家からはお好み焼き粉、かつおの粉、青のり、薄切り豚肉、ソース、マヨネーズを持っていっていた。

豚玉・えび&いか玉ともに好評。むろん「おいしくない」とは言えない環境ではあるけど、お好み焼きは外国人にも喜ばれることが多い。あのソースの香りが食欲をそそるのは世界共通(かも)。なのにオーストラリアの和食レストランで見かけることはあんまりないんよね。寿司・さしみ、てんぷら、から揚げ、照り焼き各種、うどん、豆腐料理が多い。どこかでお好み焼きのお店でも出したら流行るかしら?

食事の後はおいしいコーヒーを淹れてもらってブラウニーと共に。ちょっと長くオーブンに置いておきすぎて乾いていたので、ホイップクリームと共に。久しぶりに焼いたけど、我ながらおいしかったわ。

この後はドクター宅の庭を案内してもらった。ドクター宅は山の中。1エーカー(1200坪)あるという庭がほぼ手つかずで木々がわんさかと伸びている。鳥をはじめとした動物が生息しているので、手を加える予定は今のところないらしい。その中を散歩。奥の方まで行くとドクターがやっているちいさな家庭菜園があった。
田舎育ちの私としては、こういう環境がとてもうらやましい。我が家の小さな庭ですら面倒を見られない私やけど、将来は庭付きの一戸建てに住みたいなぁ。そして家庭菜園をしたい。Dもこの意見には賛成なんやけど、そんな時が来るのかどうか。

庭の散策から戻り、しばらくおしゃべりに精を出しておいとま。近所のアジアンスーパーに行きたかったこともあるけど、夕方になると少し疲れてきたのが本音。
アジアンスーパーで買い出しをして帰宅。疲れていたけど週に一回ぐらいは体を動かさないと、ということでビーチまで散歩。私もそうやけど、Dも減量しないといけないことがわかっているので渋々ながら付いてきた。

このところ春らしい天気が続いて暖かいけど、水はやっぱり冷たい。こんな中で泳いでいる人がいてすげーな、と思ってしまう。水の中に入ってしまうと大丈夫なのかねぇ。
小一時間ほど歩いて帰宅。このころには疲れのピークが来ていて、ちょっと横になったらそのままグースカ寝ていた。疲れてないわけはないからさ。Dもソファでゴーゴー言いながら寝ていた。

夜ご飯はそこまで空腹ではなかったので冷凍ビーフパイで終わり。

こんな感じで何かと忙しく過ごした土曜日。いい一日やった。明日もお休み。Dもお休み。何かいつもとは違うことがしたいなぁ。何かあるかな。

そういえば今度はドクターが何か"ウェスタン"な料理を振る舞ってくれるそう(このドクターはとっても料理が上手)。楽しみやわ。
私は、餃子が前回、お好み焼きが今回ときたので、次は何がいいかなぁと思案中。鍋もいいけどこれから暑くなるしさ。豚しょうが焼きとかいいかな。またネットで検索しよっと。
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