華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

変な夜

2017年12月01日 23時04分13秒 | Weblog
今日は朝から忙しかった。

まずは車の定期点検。8時に予約が入っていたので7時半には起きて外出。車屋さんは車で5分ほど。ワンコも連れて行き、帰りは散歩を兼ねて歩いて帰ってきた。
それから郵便局を含めて細かい用事があったので、わが田舎町の中心地へ。ついでにテイクアウトのコーヒーなど。

帰ってきて家事をやっていると、10時半ごろに「点検終わったよー」と車屋さんから電話。なのでまたワンコを連れて車の引き取りに出た。
ちなみに半年に一度の車両点検。いつも同じところにお願いしているので、この道のりを歩くのは初めてではない。でも犬と歩いたことはなかった。ひとりのときは長い道のりを歩いている気がしていたけど、犬と一緒なら私も気分転換になるのか、それともこのところの散歩で歩き慣れたのか遠いとは感じなかった。実際早歩きだったら25分ほどの距離。人間、環境で変わるものなのねぇ。

帰宅。
ご飯を食べて、支度をしたらもう仕事の時間。濃い午前中やった。

仕事。
今日は事情で担当患者さん総替え。あまりうれしくないけど仕方ない。
表現をするのが難しいので書かないけど、今夜はかなり混沌としたシフトだった。いろんな要素が重なって、まったくことが思い通りに進まない状態。ペアで働いた准看さんも同様で、いくつかミスを犯してしまい、2人して苦笑いをするしかなかった。
一番大きな原因はアシスタントナースの力量。指示待ち人間で、かつ分からないことがあったらそれにかかりきりになり、他のことに目が向かない。アシスタントさんが動かないと私たち正看、准看の仕事量が多くなりすぎてまわらなくなるので、自分で優先順序を決めて作業を進めてほしいのだけど、この人はその力量がまったくなかった。まだ若く、未経験ということもあるかもしれなけど、いちいち指示を出さないといけないのがきつかった。ましてや知らない患者さんが多かったので、一体何をしてもらったらいいのか頭に入ってなかったしさ。
ほかにもいろいろとあって、精神的に疲れる夜だった。

帰宅。
コーヒーを飲んで、ただいまソファでゴロリ。でももうすぐベッドに向かう。
明日は午後シフトの予定だったけど、午前に来てくれといわれたので承諾した。早起きは好きじゃないけど、ずっと午後シフトばかりをやっていると午前ならではの作業を忘れるかもしれないので、たまにはやっておこうという感じ。

というわけで寝る。
このところ比較的ちゃんと早く起きているので、少しぐらい早くなっても大丈夫じゃないかな~なんて思ってるけど、やっぱりアカンかな? まぁいいや。寝よう。
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