今日からお仕事。午前シフト。早起きしないと!という緊張から眠りが浅く、何度か目が開いた。小心者の私。
さて仕事。
今日はポート2。
3人のスタッフに14名の患者さんがいたけど、一番軽めの4名を選び、残り2人の准看さんに5名ずつ持ってもらった。
先日、某正看の先輩と話していた時、チームリーダーになる際は一番楽な患者さんを担当しなさい、リーダーもしくは正看でないとできないことがあるのだから、そちらに備えるべき、とアドバイスを受けた。
いつもなら気が引けて、そういう割り振りはできないんだけど、このところのスタッフのおしゃべりと仕事に怠さにイライラすることが多く、鳴りやまないナースコールに代わってしばしば。先の先輩いわく「時間があるからしゃべるのよ」。
「しゃべる時間がないぐらい重ための患者さんを割り当てなさい。もちろん手伝えることは手伝えばいいけど、おしゃべりや携帯電話で遊んでいるのを眺めるぐらいなら、働かせなさい。正看はチームリーダー。准看とは違う。線引きをしっかりとし、正看としてのパワーをちゃんと手元に残しておけ」とのこと。
いつもは申し訳なく思ってやれることは引き受けるけど、このところあまりにも多くの怠け者を見て嫌気がさしていたので本日実行。結果的にはそれでうまくいった。正看として、私には患者さん以外に危険ドラッグの投与や申し渡しの準備もある。とどのつまりは自分が悪者になるような気がしていただけ、作業をしょい込んでひとりで全部やってるような気になっていただけなんやなー。
ということでこれからは少し強気でいこうと思う。
2日間休んでいる間にわが病棟はほぼ満床。全体でたぶん2つぐらいしか空きベッドがない。あっという間に埋まったね。でもこれが普通。また忙しい日々に戻るかな。
明日も午前シフトを打診されたけどそれは断った。今日の夕方から明日の午後までほぼ一日空き時間になり、これが体にも心にもなかなか優しい。それに土日はすでに午前に割り振られている。少しの朝寝坊を楽しまなくては。
帰宅。
午前シフトの後は使い物にならないことが多いのだけど、今日は母から電話があってそれで目が覚めた。身内の話やけど兄がまた海外転勤になり、今度の赴任先はヨーロッパにある非英語圏の国に引っ越す(以前シンガポールとマレーシアに行っていた)。それが来月、というから驚き。わかってるけど日本の企業ってすごいことするよなー。間に少しぐらい休暇をあげるとかないねんもんな。こんな風に感じるあたり、私の思考回路はだいぶオーストラリアナイズドされてるんやろうな。
私はもともと海外に行くのが好きで、月に何度も出張で外国に行く兄がうらやましかった。そして今回の転勤話。母に「ええなぁ。私も海外に住みたーい」と言ったら「何言ってるの? あんたはもう海外にいるでしょうが」。
そうやった。
なんかもう慣れてしまった。
日本にいて思い描いていたほど海外の生活が特別なわけでもない。左団扇で暮らせるどころか、衣食住に困らない生活ができるよう、仕事を含めていろいろとやらないといけない。当たり前のようにストレスやプレッシャーと向き合っている。この辺りは日本に住んでいたころと変わりなし。海外=優雅っていうイメージを抱えているのはなんでなんやろうなぁ?
もとい。
兄がヨーロッパにいる間に絶対行く! というか、来年絶対ヨーロッパに旅行する!と決めていたので、それを後押しするいい機会になった。お金貯めるぞ。なんだかんだで5年前のバリから海外に行っていない(日本は含まない)。もうそろそろ旅行しないと私はダメになってしまう。
母との電話で目が覚めたので、そのままDとスーパーへ買い物へ行き、シェフDが夕食を作っている間に私は散歩へ出た。今日は暑かったけど夕方は風があって気持ちよかったな。
夕食を取って(今夜は餃子)、あとはソファの住民と化していた。大学の課題はあるけど、明日頑張る…予定。
この間少し寒くなったのに、また暑さが戻ってきた。そして湿気がひどい。というわけでエアコンピッ。早く涼しくなってくれんかなぁ。
さて仕事。
今日はポート2。
3人のスタッフに14名の患者さんがいたけど、一番軽めの4名を選び、残り2人の准看さんに5名ずつ持ってもらった。
先日、某正看の先輩と話していた時、チームリーダーになる際は一番楽な患者さんを担当しなさい、リーダーもしくは正看でないとできないことがあるのだから、そちらに備えるべき、とアドバイスを受けた。
いつもなら気が引けて、そういう割り振りはできないんだけど、このところのスタッフのおしゃべりと仕事に怠さにイライラすることが多く、鳴りやまないナースコールに代わってしばしば。先の先輩いわく「時間があるからしゃべるのよ」。
「しゃべる時間がないぐらい重ための患者さんを割り当てなさい。もちろん手伝えることは手伝えばいいけど、おしゃべりや携帯電話で遊んでいるのを眺めるぐらいなら、働かせなさい。正看はチームリーダー。准看とは違う。線引きをしっかりとし、正看としてのパワーをちゃんと手元に残しておけ」とのこと。
いつもは申し訳なく思ってやれることは引き受けるけど、このところあまりにも多くの怠け者を見て嫌気がさしていたので本日実行。結果的にはそれでうまくいった。正看として、私には患者さん以外に危険ドラッグの投与や申し渡しの準備もある。とどのつまりは自分が悪者になるような気がしていただけ、作業をしょい込んでひとりで全部やってるような気になっていただけなんやなー。
ということでこれからは少し強気でいこうと思う。
2日間休んでいる間にわが病棟はほぼ満床。全体でたぶん2つぐらいしか空きベッドがない。あっという間に埋まったね。でもこれが普通。また忙しい日々に戻るかな。
明日も午前シフトを打診されたけどそれは断った。今日の夕方から明日の午後までほぼ一日空き時間になり、これが体にも心にもなかなか優しい。それに土日はすでに午前に割り振られている。少しの朝寝坊を楽しまなくては。
帰宅。
午前シフトの後は使い物にならないことが多いのだけど、今日は母から電話があってそれで目が覚めた。身内の話やけど兄がまた海外転勤になり、今度の赴任先はヨーロッパにある非英語圏の国に引っ越す(以前シンガポールとマレーシアに行っていた)。それが来月、というから驚き。わかってるけど日本の企業ってすごいことするよなー。間に少しぐらい休暇をあげるとかないねんもんな。こんな風に感じるあたり、私の思考回路はだいぶオーストラリアナイズドされてるんやろうな。
私はもともと海外に行くのが好きで、月に何度も出張で外国に行く兄がうらやましかった。そして今回の転勤話。母に「ええなぁ。私も海外に住みたーい」と言ったら「何言ってるの? あんたはもう海外にいるでしょうが」。
そうやった。
なんかもう慣れてしまった。
日本にいて思い描いていたほど海外の生活が特別なわけでもない。左団扇で暮らせるどころか、衣食住に困らない生活ができるよう、仕事を含めていろいろとやらないといけない。当たり前のようにストレスやプレッシャーと向き合っている。この辺りは日本に住んでいたころと変わりなし。海外=優雅っていうイメージを抱えているのはなんでなんやろうなぁ?
もとい。
兄がヨーロッパにいる間に絶対行く! というか、来年絶対ヨーロッパに旅行する!と決めていたので、それを後押しするいい機会になった。お金貯めるぞ。なんだかんだで5年前のバリから海外に行っていない(日本は含まない)。もうそろそろ旅行しないと私はダメになってしまう。
母との電話で目が覚めたので、そのままDとスーパーへ買い物へ行き、シェフDが夕食を作っている間に私は散歩へ出た。今日は暑かったけど夕方は風があって気持ちよかったな。
夕食を取って(今夜は餃子)、あとはソファの住民と化していた。大学の課題はあるけど、明日頑張る…予定。
この間少し寒くなったのに、また暑さが戻ってきた。そして湿気がひどい。というわけでエアコンピッ。早く涼しくなってくれんかなぁ。