華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

外出訓練

2023年05月28日 23時12分00秒 | Weblog
今日も仕事のはずが、朝「有給取る?」とメッセージ。オーバースタッフなのでカジュアルスタッフをキャンセルするかと思っていたけど私に聞いてくれた。理由は知らない。日曜手当が頭をよぎったけど、ずっと頭痛が取れなくて憂うつだったので休むことにした。
というわけで急きょお休み。
頭痛なんだけど、実は先週、職場で天井からぶら下がっている器具に思いっきり頭をぶつけた。まだ痛みが取れない。なんか変なことになってないか心配だわ。

もとい。
時間ができたので、今日もパンを焼いてみよう♪と台所へ。でもレシピの手順を理解してなくて、生地作りに2回失敗して心が折れた。他の料理に変えることも不可能で、泣く泣く材料を廃棄。材料を無駄にしたことが何より悔しい。
このあとは突然の休みですることもなく、文字通りぼんやりしていた。何をしているのかわからないうちに時間が経ってた感じ。気がついたらソファで寝落ちしてたし、今日休みで正解だったのかも。あぁ、スーパー買い物には行った。

でも夜はDと食事に出かけた。
理由はふたつ。
ひとつはコロナの影響もあり、ふたりで出かけることが少なくなり、揃って引きこもり化してることへの抵抗。
もうひとつはワンコたちのお留守番訓練。
先にも書いたけど、来月某日、シドニーに行く。往復だけで3時間。現地で過ごす時間を考えるとワンコたちは6時間ほどお留守番することになる。だからシッターさんを探していて、幸い同僚が引き受けてくれた。だけど、外出のたびに毎回シッターを探すのも無理がある気がして、それならいっそ、これを機にお留守番に慣れてもらおうということで、積極的には外出することにした。ちなみに同僚はどっちでもいいよーと言ってくれている。天使。
ウチの犬は留守番時に鳴いて、近所から文句を言われたことがある。でも大丈夫な日だってたくさんあった。それを信じて「出かけてもちゃんと帰ってくるよ」ということを教えていくつもり。今週金曜日も隣町のナイトマーケットに行こうと話している。うまくいくといいけど。

出かけたのは家から少し離れたところにあるパブレストラン。安くはないけど、ボリューム満点でその価値はある。いつもガサガサっと食べてさっさと帰る、ロマンスのカケラもない大飯食らい夫婦だけど、目的が目的なだけに今夜は意識してゆっくり食べた。食事は美味しかった。お腹いっぱい。
結果2時間ぐらいで帰宅。到着時、ワンコたちは静かにしていた。仮に吠えていたとしても、ずっとってわけではなかったと信じたい。
帰ってからはお犬さま孝行。寒がりペッパのためにエアコンをオン。

一番暖かい場所で毛布にくるまってヌクヌク。

よきかな、よきかな。


あぁ、ジャマが…。

かわええ。
暑がりチャーリーはDと寝室で爆睡。

明日はまた仕事。変則シフトで12時スタート。なんか働くのが憂うつ。何も考えずにボーッとしていたい。そんなわけにもいかんけど。
二日間働いたら休みだ。がんばろ。

こちらは昼間のチャーリー。


かわええ。

鳴くかもしれないから自然と外出を控えているのも事実やけど、何より私がこの子たちに寂しい思いをさせたくないから家にいたいと思っている。なんかいろいろ矛盾してるなー、自分の中で。

コメント