華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

鼻が利く犬

2022年05月22日 13時09分00秒 | ワンコ
お昼時。かーちゃんは昨日の残り物を食べています。

においを嗅ぎつけて、寝室から出てきたペッパ。

いいにおいする。


おにくのニオイ…?
そう。さっきからずっと待ってる。

全然落ち着いて食べれやしない。


ひとりじめしようとするからよ。
おにく…食べたい…。

うるさいな〜。
ちょっと切ってあげるからちょっと待って。


早くなさい。
何かくれるの⁇

このあと小さいお肉のカケラを食べると、あっという間にかーちゃんの元を離れて行きました。

🌸🌼🌸🌼🌸

コロナ感染で家から出られなかった間、ワンコたちの食事をそばで見守った。
とーちゃんは出すだけ出すと、ペッパのダラ喰いやチャーリーはペッパの分を食べてしまうことなど気にもしない。おやつはたくさんあげるし、ドライフードもお椀にこんもり。おかげでペッパの偏食が進み、チャーリーがどんどん太っていった。
なのでこの10日間ほどはかーちゃんがご飯を管理。
ペッパが呼んでも来ない時はもう片付けしまって、ドライフードも残さない。出すとしても夜にこれまでの半分ぐらいの量にした。
空腹を抱えるペッパはヒトのご飯のたびに粘り強くおこぼれを待っていたけど、もらえたところで空腹を満たす量であるはずがなく、結果、夕方に出されるドライフードを食べていた。
チャーリーはペッパが夕方のドライフードを食べてしまうことに加え、これまでと比べ少量しか出ないので、少し痩せたと思われる。
最近ではペッパの朝食の着席率も上がり、何を出されてもちゃんと食べるようになっている。チャーリーは言わずもがな。ちなみに今はドライフードに缶詰のツナかイワシを混ぜるか、従来のウェットフードを出している。
いろいろ考えてるのよ。
かーちゃんが仕事に戻ったらまた元通りなんてことになりませんように。


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