本日三連休最終日。
連休初日は家のことをして過ごし、二日目の昨日はやっと養護施設での仕事を始めた。といってもこの日は半日のオリエンテーションだけやけど。
養護施設ではこれからカジュアルスタッフとして働く。カジュアルスタッフとは約束された勤務時間はなく、空いているシフトに入るような感じ。請われてシフトに入る場合もある。こちらの都合で好きな時間に働けるのがカジュアルとして働く大きな利点。また時給も正規雇用よりはいい。毎回のシフトが終わるたびに退職金代わりに少し多く払われるらしい。逆に正規雇用とは違って病欠も有給も溜まらない、稼ぎたい時にシフトが空いてなかったら収入がゼロになるというのが欠点。
今回の就職は正直なところ強く望んだわけではない。ただ縁があって、また波に乗っていたらこうなったというのが正しい。
縁は日本から大学生を連れて行ったことでこの養護施設のスタッフと知り合ったこと。波は金銭的なことと現在の病棟のハードワークからくるストレスの軽減を考えた時に養護施設で働くのもアリかな…と考えた矢先、病棟と養護施設を掛け持ちで働いている複数の同僚から話を聞く機会があったこと。これで前向きに考え始めたときに養護施設から「面接受けない?」と連絡があったこと。そんなわけでトントン拍子で話が進み、今に至る。
こういう波には乗るようにしているんだけど、今回は「これでええんかな?」という気持ちが拭えていない。なぜなら自分の時間を増やしたくて病棟勤務の時間を減らしたのに、雇用された以上養護施設でも働かないと悪い気がして空いてる時間を埋めてしまいそうだから。なんだか本末転倒。
とりあえずしばらくこの状態を保って様子見。やっぱりあかんと思ったら養護施設は退職しようと思っている。職業訓練校への転職も諦めてないしさ。でも働くからには精いっぱい。
連休最終日の今日はシドニーで友だちとランチ@インディアンレストラン。前回もインディアンで、おいしくなかったわけじゃないけどスパイスが思ったほど聞いてなくて不完全燃焼だった。ガツンと辛い料理を期待していた友人も私も肩透かしを食らった感じ。今回はインド人の同僚にどこが美味しいかを聞いて、オペラハウスがあるサーキュラーキー駅近くのお店を選択。
美味。
食べ終わった後から来る辛さに、ふたりして「コレコレ!」と小躍り。美味しかった。機会があればまた行くわ。
食事の後は友人のリクエストでハーバーブリッジ近くの美術館へ。彼女は趣味で写真を撮ったり絵を描いたりする人で、周囲にも芸術家が多い。彼女の友人の作品が展示されてるとのことで見に行った。友人は興味深そうに眺めていたけど、芸術音痴の私にはまったくわからない。絵を見るのは嫌いじゃないんだけど、今回の展示品は写真や動画、工芸などでそもそも興味をそそらない。
写真や動画は女性作家自身のいろんな角度の裸。散らかってないスタジオで白黒写真じゃなければただの見せたがり。
工芸というよりは工作では…?
こんな感想しか出てこないので美術館にいること自体が申し訳なくなってしまった。私みたいなんが訪れるべきじゃないんよな。
斜に構えている私を友人が撮影。
こういう分野への感覚って才能やとしみじみ思う。そして私にはそれらがまったく備わってないことも実感。残念。
美術館のあとコーヒーを飲んで友人とはお別れ。そして私は軽く買い物をしてから帰宅。香辛料の聞いたインディアン料理を食べたせいかお腹が空かず、夕食は食べずじまい。今日も友人と話したけど、自分で思うほど量を食べられなくなっている。これを老化と呼ぶんでしょうな。
時間があったので久しぶりにしっかりスキンケアをして今に至る。明日から病院で6連勤。くたびれそー。
でも今はなんかやる気がある。頑張って働こうと思っている自分がいる。今年に入ってまだ2日間しか働いてないから疲れてないんやろうな。この6連勤で失ってしまいそうなやる気やけど、まぁ働いてきますよ。午前シフトにそなえて早く寝ます。
連休初日は家のことをして過ごし、二日目の昨日はやっと養護施設での仕事を始めた。といってもこの日は半日のオリエンテーションだけやけど。
養護施設ではこれからカジュアルスタッフとして働く。カジュアルスタッフとは約束された勤務時間はなく、空いているシフトに入るような感じ。請われてシフトに入る場合もある。こちらの都合で好きな時間に働けるのがカジュアルとして働く大きな利点。また時給も正規雇用よりはいい。毎回のシフトが終わるたびに退職金代わりに少し多く払われるらしい。逆に正規雇用とは違って病欠も有給も溜まらない、稼ぎたい時にシフトが空いてなかったら収入がゼロになるというのが欠点。
今回の就職は正直なところ強く望んだわけではない。ただ縁があって、また波に乗っていたらこうなったというのが正しい。
縁は日本から大学生を連れて行ったことでこの養護施設のスタッフと知り合ったこと。波は金銭的なことと現在の病棟のハードワークからくるストレスの軽減を考えた時に養護施設で働くのもアリかな…と考えた矢先、病棟と養護施設を掛け持ちで働いている複数の同僚から話を聞く機会があったこと。これで前向きに考え始めたときに養護施設から「面接受けない?」と連絡があったこと。そんなわけでトントン拍子で話が進み、今に至る。
こういう波には乗るようにしているんだけど、今回は「これでええんかな?」という気持ちが拭えていない。なぜなら自分の時間を増やしたくて病棟勤務の時間を減らしたのに、雇用された以上養護施設でも働かないと悪い気がして空いてる時間を埋めてしまいそうだから。なんだか本末転倒。
とりあえずしばらくこの状態を保って様子見。やっぱりあかんと思ったら養護施設は退職しようと思っている。職業訓練校への転職も諦めてないしさ。でも働くからには精いっぱい。
連休最終日の今日はシドニーで友だちとランチ@インディアンレストラン。前回もインディアンで、おいしくなかったわけじゃないけどスパイスが思ったほど聞いてなくて不完全燃焼だった。ガツンと辛い料理を期待していた友人も私も肩透かしを食らった感じ。今回はインド人の同僚にどこが美味しいかを聞いて、オペラハウスがあるサーキュラーキー駅近くのお店を選択。
美味。
食べ終わった後から来る辛さに、ふたりして「コレコレ!」と小躍り。美味しかった。機会があればまた行くわ。
食事の後は友人のリクエストでハーバーブリッジ近くの美術館へ。彼女は趣味で写真を撮ったり絵を描いたりする人で、周囲にも芸術家が多い。彼女の友人の作品が展示されてるとのことで見に行った。友人は興味深そうに眺めていたけど、芸術音痴の私にはまったくわからない。絵を見るのは嫌いじゃないんだけど、今回の展示品は写真や動画、工芸などでそもそも興味をそそらない。
写真や動画は女性作家自身のいろんな角度の裸。散らかってないスタジオで白黒写真じゃなければただの見せたがり。
工芸というよりは工作では…?
こんな感想しか出てこないので美術館にいること自体が申し訳なくなってしまった。私みたいなんが訪れるべきじゃないんよな。
斜に構えている私を友人が撮影。
こういう分野への感覚って才能やとしみじみ思う。そして私にはそれらがまったく備わってないことも実感。残念。
美術館のあとコーヒーを飲んで友人とはお別れ。そして私は軽く買い物をしてから帰宅。香辛料の聞いたインディアン料理を食べたせいかお腹が空かず、夕食は食べずじまい。今日も友人と話したけど、自分で思うほど量を食べられなくなっている。これを老化と呼ぶんでしょうな。
時間があったので久しぶりにしっかりスキンケアをして今に至る。明日から病院で6連勤。くたびれそー。
でも今はなんかやる気がある。頑張って働こうと思っている自分がいる。今年に入ってまだ2日間しか働いてないから疲れてないんやろうな。この6連勤で失ってしまいそうなやる気やけど、まぁ働いてきますよ。午前シフトにそなえて早く寝ます。