華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

食べることは生きること

2023年11月22日 00時32分00秒 | Weblog
コロナ療養生活3日目。
今日もしんどかった。なんなら昨日よりしんどかったかも。

我ながら感心することは、体調が悪くても食欲があること。なんか食べようかな〜って思えるからすごい。食べられない、食欲がないって病気の時はあまりいいことではない。人間、食べられなくなったら終わりだと私は思っている。
ただ、先日張り切って作った作り置きも、冷凍したカレー以外はなくなった。カレーはさすがに重い…と思いながらも料理をする元気がないのでラーメン。あとから胃もたれ。頑張っておかゆ作ればよかった。

夕方までは本当にしんどかった。少し動いたら疲れるし、息が上がる。今日から始まった頭痛もひどくてそもそも動く気になれない。ゾクっとしたらすぐ熱も出る。熱が出ると疲れが倍増するようで、今日は半日ぐらいは眠っていた。起きたら汗びっしょり。2回着替えた。

そんな中で今日は隣町の病院の労災担当者から電話(事務系は大型病院がうちの病院もカバーしている)。職場での感染の可能性が高いので、労災を申請する際の手続きに関しての連絡だった。診療所で診断書をもらってこいとのことだけど、この状態で出かけろっちゅーんか、バカヤロー。
この電話の内容もバカらしいけど、電話をしてきた女性もどうかと思う応対。コロナ感染3日目の私に対して「you are feeling well (よくなってるのね)」とのたまった。だから「ええ、頭痛、喉の痛み、鼻詰まり、節々の痛み、高熱程度です」と言っておいた。
コロナ感染後の症状の出方が人それぞれなのは理解するけど、明らかに呂律の回らない、かつ掠れた声で話してる人間に対して、何をどう解釈したらそんな言葉が出てくるのか。謎だわ。

Dが学校から帰ってきて、甲斐甲斐しく世話をしてくれた。今朝なんて頼む前にゴミをまとめて出してたし。とてもありがたいけど、やればできるのになんで普段はやらないんやろう?と減点法でしか考えられない私は性格悪いな。
準備してくれた夕食は脂分コッテリのソーセージ。病人に出す食事じゃねーだろと思いつつ、食欲がないわけではないので食べた。量はいつもほど食べられなかったけど、実はこのあとから少し元気。身体中にまとわりついてた重さがなくなった感じ。薬が効いて頭痛が取れたのも大きい。
強制病欠は金曜日までで、土曜日からは抗原検査が陰性ならば出社。そんな日が来るとは思えないほどしんどかったけど、今ならいけるかもしれないと思っている。

今日もかーちゃん見守り隊のワンコたち。

レイボーきもちいい。
かーちゃんのそばにいる。

ペッパは私の心配もしつつ、ずっと付いてるエアコンの恩恵を取りこぼすまいとしてる印象。甘えっ子で心配性のチャーリーは基本ずっとそばにいる。
二者二様。どっちもかわいい。

明日は今日より動けそう。洗濯したい。



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