きょうの百名山は、未踏の山・尾瀬の燧ケ岳だった。(標高2,356 m)
東北、北海道で、最高峰の山だ。
同じ尾瀬でも、反対側の「至仏山」には何度も足を運んだが、燧ケ岳にはまだ縁が無い。
至仏山(標高2,228m)は、高山植物の宝庫であり、珍しい植物もかなり見られる。
群馬県の有名な山・谷川岳と同じく「蛇紋岩」と云う特殊な岩でできてる山には、
「オゼソウ」や「ホソバヒナウスユキソウ」等々の希少植物にも逢える。
さて、もう一方のきょうの主役、「燧ケ岳」。
竜宮小屋を出て間もなく、川を渡ると福島県になる その辺り。
振り返ると至仏山が朝日を浴びて輝いている
憧れでもあり、幻の花でもある「トガクシショウマ」(戸隠升麻)
現在、絶滅危惧Ⅱ種でもあり、自生を見つけるのは困難と云われるが
この地元の案内人はさすがに見つけられた。
下を見れば、標高1660mの尾瀬沼が・・・
頂上からは遠く越後の山々も見える
相対する至仏山と、尾瀬と云えば本州最大の湿原の尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原の「ワタスゲ」の群落も見応えがある
いつの日か登る事が叶うのでしょうか????
東北、北海道で、最高峰の山だ。
同じ尾瀬でも、反対側の「至仏山」には何度も足を運んだが、燧ケ岳にはまだ縁が無い。
至仏山(標高2,228m)は、高山植物の宝庫であり、珍しい植物もかなり見られる。
群馬県の有名な山・谷川岳と同じく「蛇紋岩」と云う特殊な岩でできてる山には、
「オゼソウ」や「ホソバヒナウスユキソウ」等々の希少植物にも逢える。
さて、もう一方のきょうの主役、「燧ケ岳」。
竜宮小屋を出て間もなく、川を渡ると福島県になる その辺り。
振り返ると至仏山が朝日を浴びて輝いている
憧れでもあり、幻の花でもある「トガクシショウマ」(戸隠升麻)
現在、絶滅危惧Ⅱ種でもあり、自生を見つけるのは困難と云われるが
この地元の案内人はさすがに見つけられた。
下を見れば、標高1660mの尾瀬沼が・・・
頂上からは遠く越後の山々も見える
相対する至仏山と、尾瀬と云えば本州最大の湿原の尾瀬ヶ原
尾瀬ヶ原の「ワタスゲ」の群落も見応えがある
いつの日か登る事が叶うのでしょうか????