餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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『四月一日』って、何て読みますか???

2013年04月01日 22時13分34秒 | 季節
『四月一日』で、何と読みますか?

NHKラジオのお天気情報のお姉さんがそんな事を言っていました。

おバカキャラ満載の私は、せいぜいエープリルフールに因んで、
四月バカ」位しか思いつかなかった。(汗;)


              答

              え

              は 

              ず

               ↓

               ↓

               ッ

               と

               し

               た

               で

               す

               。





検索しますと判りますが、これで『わたぬき』と読みます。

・理由は旧暦の四月一日頃になると綿の入っている
 着物を脱いであわせの着物になる事からだそうです!

・或いは、着物が少ない時代でしたから、なかのワタ(棉)を実際に抜いて
 これからの晩春~初夏に対応していたのかも知れませんね。







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♪~ フランシーヌの場合・・・・・♫・新谷のり子

2013年04月01日 00時01分57秒 | 

作詞:いまいずみあきら、作曲:郷 伍郎、唄:新谷のり子

1 フランシーヌの場合は
  あまりにもおばかさん
  フランシーヌの場合は
  あまりにもさびしい
  (*)三月三十日の日曜日
     パリの朝に燃えたいのちひとつ
     フランシーヌ

2 ホントのことを言ったら
  オリコウになれない
  ホントのことを言ったら
  あまりにも悲しい
  (* 繰り返す)

    ・  ・  ・  ・  ・

    ・  ・  ・  ・  ・

 この歌は、1969年3月30日の日曜日
ベトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議して、
パリで焼身自殺を遂げた女学生”フランシーヌ”に奉げられたものです。

折りしもきょうは、3/31の日曜日。
一日遅れではありますが、フランシーヌのご冥福をお祈り致します。

フランシーヌの場合・・・・・・・・新谷のり子

※反戦運動盛んなこの時代に、80万枚の大ヒット曲になりました。
モノを売るときには、「機を見て敏なり」も必要ですね。






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