今日のひるブラは、宇都宮の大谷からでした！！

オーブンでカステラをヤキヤキしていると、テレビでは宇都宮の大谷からと告げていた。

何度もブログに書きましたし、
重複を避ける意味でも深入りせずに、写真を通じてご紹介したいと思います。

おおたにではなく、「おおや」と読みます。


　　　　　　　　　　　　　　　今ではこんなシャレた植木鉢もありますね。
　　　　　　　　　　　　　　　

下駄も鉛筆も飾り物です。


　　　　　　　　　　　　　　　郁恵さんが指さしたものは・・・？
　　　　　　　　　　　　　　　

台も、大谷石で出来ているのですか？と訊いたわけですが
その通りですね。一番下の土台もそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　以前は、80㎏もの石を人力で運び出していた
　　　　　　　　　　　　　　　

「ジムで鍛えていますが持てません」との事でした。（汗；）


　　　　　　　　　　　　　　　旧帝国ホテルに大谷石が使われて有名になったらしい
　　　　　　　　　　　　　　　

宇都宮カトリック教会（通称：松が峰教会）です。


　　　　　　　　　　　　　　　一般的には、この様な蔵や塀に使われてきた
　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらは石を切り出した後の巨大空間に日本酒を貯蔵している
年間通じて10数度と低温で推移し、味が大変まろやかになるという。
他には、生ハムや、お米もうまく低温貯蔵されていますね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　地下の空間利用としてこのように音響効果も勝れ
　　　　　　　　　　　　　　　　　音楽関係者にも注目されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、結婚式をする方もいて
不思議な地下空間の魅力がこれからも益々利用されていくに違いない。