餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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【彼岸花】(別名:曼珠沙華)・・・・・・ヒガンバナ科ヒガンバナ属

2017年09月21日 23時25分28秒 | 
ただ今・・・・、秋のお彼岸中ですネ。
普段は何も無い田んぼの土手だが、この時期になると急に赤い花が目立ってくる。

9月13日には未だ蕾だった。これでは車は通過してしまう。


19日には、立派な曼殊沙華だった。


上もこれも、実家のヒガンバナ・・・、この場所では今年初めて見た・・・。


通勤途上の信号待ちで、フロントガラス越しにパチリ。


年間を通して、シラサギは多いデスネ。田んぼには水があっても無くても獲物がいるんですね。
チョットいいアングルで撮りたいと思って、私が数歩場所を移るとすぐに飛び立つんですね。
そんな敏感さが種の保存には、イイのかも知れない。


チョッとサギ(?)にあったらしく、寄り道してしまいました。(ここはで・・)

◆【彼岸花】の花言葉
 ・『情熱』
 ・『独立』
 ・『再会』
 ・『あきらめ』
 ・『転生』
 ・『悲しい思い出』
 ・『思うはあなた一人』
 ・『また会う日を楽しみに』

◆田んぼの土手に植えてある意味合いは?
 ・皆さまご存知のように、ヒガンバナには毒があります。
  球根一つで、その毒たるやネズミ1500匹の致死量となるほど。

 ・先人の知恵で、田や畑にネズミやモグラなどの害獣から土手を守る様にと植えられてきましたね。

◆ヒガンバナの別名
 ・死人花
 •地獄花
 •幽霊花
 ・毒花
 •痺れ花(しびればな)
 ・天蓋花(てんがいばな)
 •狐の松明(きつねのたいまつ)
 •狐花
 ・葉見ず花見ず
 •雷花
 •石蒜(せきさん)
 •龍爪花(りゅうそうか)
 •剃刀花(かみそりばな)
 •捨子花          などなど・・・・

※なお、ヒガンバナの毒性は、花、葉、茎、根っこ全てにおいて毒があるそうです。
 安易に触れない様にお願い致します。


曼殊沙華(マンジュシャカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口百恵さん





コメント
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