餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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 寿 命 

2019年05月06日 23時54分06秒 | 店のこと・・・
人間様の寿命ではなく、物にも寿命が当然あるようで
店舗のショ-ケースに付いてる蛍光灯が、片方の1本が点かなくなりました・・・・。
蛍光管を取り替えても点きません。
仕方なく1本だけ点灯して、営業していました。

その数日後・・・・、バカに異臭がするなーと思っていましたが、他のお店で何かあったのか?
などと思っていましたら、その内に臭いがきつくなり煙が店内に充満してきました。
愚妻が、その刺激性の煙を吸い込み、咳込んでいます・・・。

ショ-ケースの下の方から煙が出ているようです。
直ぐにコンセントから差し込みを抜いて、様子を見てると煙も落ち着いてきました。
心臓部ともいえるところを覗くと、
その床に黒い粘着性のある液体が結構な量 落ちています・・・。
モーターなどで言ったら、もう焼き切れたような感じを受けました。

数日後、忙しい中 電気工事屋さんに来てもらうと、もう配線の方もダメなようだし、
ケースの内部を配線が通っているので「木」の部分を剥がしても修理は不可能の様だと・・・。
もう45年も使っているショ-ケースです。
何を言われても驚きません・・・。

それで・・・、ショーケースの中を照らしてくれる照明器具、何か無い?
と尋ねると、カタログを繰りながら一つの照明を紹介してくれた。

取り付けたのが、この様な器具です。細長い蛍光灯の左側・・・。


スポットライト的なところを見込んで、移動も角度も自由に変えられます。
しかしながら、天井から斜めにショーケースに照明を当てても若干弱い・・・。


そんなことから、今までの様にケース内部を照らすようにと、こんな照明を
愚息が、ネットから見つけてくれました。
設置も、粘着テープが付着されていて、簡単です


小さいLEDライトなので、両方ともに電気代が節約出来るハズですが・・・・。





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