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~船村徹を歌い継ぐ~ 【演歌巡礼】

2018年06月12日 23時16分29秒 | 船村徹先生
きょう6月12日は、船村先生の誕生日でした。
生きていれば86歳ですね。

そんな誕生日に、昔の内弟子たちが先生の残された数々の歌を披露してくれました。


長男格の鳥羽一郎さんを中心に、静 太郎、天草二郎、走祐介、そして最後の弟子 村木弾の
5人が「内弟子五人の会」を結成しております。


場所は、船村徹記念館の多目的ホール・350人収容のこじんまりとしたいいホールでした。              


 1部と2部の入れ替え時です。私たち2部でも、2時間の予定が20分位オーバーしました。


・風雪ながれ旅 を皮切りに、
 王将、
 矢切の渡し、
 別れの一本杉
 あの子が泣いてる波止場
 柿の木坂の家
 早く帰ってコ
 男の友情
 おんなの宿
 雨の夜あなたは帰る
 夕笛
 なみだ船
 兄弟船
 宗谷岬  などなど

書き切れないというよりも、覚えきれないほどの曲数でした。
 
また、本日の演奏は、「仲間たちバンド」でした。
先生のご長男で、作曲家、編曲家の蔦 将包(つた まさかね)さんがピアノを弾きながら
指揮をしていた。
このバンドには、ギターに「斎藤功」さんというよくテレビで見る方がいました。
この方のギターが、実に秀逸で、実に効果的な演奏で、存在感が大きかったですね。
マンドリンの演奏家も良かったですね~。
時折弾くトレモロが美しいメロディにマッチしていました。


気が付いた人は、余りいませんでしたが、船村先生の奥様がお一人で来ていました。
最後部で聞いておられました・・・・。
その後の弟子たちの成長やら、ご子息の演奏ぶりも見たかったのでしょう・・・。
また、歌と一緒に夫の精霊がやってこられたでしょうか・・・・。


次の催事物です。興味のある方はぜひどうぞ!




     ─…─☆─…─…─☆ 追    記(6/13) ☆─…─…─☆─…─

昨日の様子が地元・下野新聞に掲載されていました。





また、本日の「きらめき歌謡ライブ」(NHK・R1)には、ナント・・・・、
五人の会より、鳥羽一郎、静太郎、天草次郎の3人が出演しました。
どうせなら前日に告知してくれたなら、最初から聞いたものを・・・・。(残念




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