この年末年始には、冬型の気圧配置で関東北部の山沿いは雪が降るでしょう
などとよく聞く気象情報ですが、宇都宮では滅多に雪は降らない・・・。
元旦に実家近くの家からカステラの注文が以前から入っていたので、出掛けてみた。
矢板市川崎小学校南から見る、高原山。(頂上付近は見えず・・・)
上 の 写 真
県道から市道に入ると、まだ車が1台だけ通っただけである。
右側にある実家に行くと、4~5㎝位の積雪だった。
この日は正月なので、鏡餅を持って行ったので庭に「榊」を取りに行ったのだが
ご覧の雪の中なので長靴が欲しかった。
姉が「山県農場」にいるので、帰路に見た景色。姉宅辺りで10㎝位は積もっていたようだ。
降った雪が強風に吹かれて雪煙と化していた。
こちらも田んぼの土手に降った雪が、風に飛ばされていた。
宇都宮さくら市矢板市までは道路にも雪は無かったが、
上の写真の「川崎小南」辺りから、交差点内が白くなっているのを感じた。
次の交差点でよく見たら、融雪剤がまかれて居たのである。
更に矢板自動車学校付近から、積雪が見え始めた。
泉小学校辺りに進むと、道路以外は真っ白になっていた。
南北に走っている道路は、太陽に照らされて全く雪が無く助かる。
「北部山沿いの雪」は、全く他人事だったがまさかその積雪の中を走行するとは思わなかった。
この冬は、数年ぶりに冬用タイヤを新品に交換してて良かった~。安心感がありますネ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます