この会社のマークをご存知でしょうか?
私も5年余、旧・清水市にいたからではなく、愚息長男がミニ四駆に熱中し
プラスチックのちょい大きなコースも求め、何台かで走らせていたので
このマークとタミヤの名前を覚えて居た。
今夜の番組内では、このタミヤに37年間あこがれ続けたアルゼンチン人が主役だった。
小さい頃から、タミヤに就職したいと、思い続けてきたが
父親が若くして逝ってしまった為に、彼が家族を養うために夢を諦めざるを得なかった。
世界で一番タミヤを愛している人を、ご招待出来て良かったなと思えても来ます。
タミヤでは、プラモデルも精巧な作りで有名ですし、一つの商品に何千万円も掛けて
金型を作る場合があるそうです。
アルゼンチンから来た彼は、プラモが入っていた袋とか箱はもちろんの事
ホッチキス一つに至るまで捨てないで、袋に大事に入れて取っておきます。
そんなタミヤを愛する彼の「タミヤ愛」に胸を打たれる事が何度も・・・。
涙がその度に流れていきました・・・・。
いつもなら、途中で気付いてカメラを撮らねば・・・なんて思うが、きょうは内容がその為に
散漫になってはいけないと思い遠慮しました。
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