「比佐子さんアリアはもとの音程で歌うものなの」
現調で歌うのことが必須なのだと諭された
今度の発表会に
プッチーニの「お父さまにお願い」を歌いたいと思ったが
高い声が出ない
あるとき発表会に来た野中育子が
「いい形なのに私の耳がいきなり難聴になったのかしら声が聞こえなーい」
と言って私をからかったので
少し音程を下げてーーーとおもったけど
だめだし食らっちゃった。。。。。
歌いたい歌と
実力がともなっていない見本
耳ばかり肥えていて
自分の力が全く程遠いなあああーー
というわけで
いまだ選曲ができない
この調子だと、今年も出場取りやめ
でも思い切り声を出すのは気持ちがいい
何か少し欝的なのを
吹き飛ばしてくれる
太陽の黒点消失は
チャコちゃん先生にも影響及ぼしている
なんだかメランコリーでんねん