チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

セブ島のアレグリア市

2018年02月12日 18時01分27秒 | 日記
日比文化交流のお手伝いをすることになった
親しくさせていただいている作曲家の伊籐顕さんが
ここ何年もアジアの国々に行って演奏旅行の傍ら井戸掘りのボランテイアや
その国の国の人が気が付かない寳(例えば薬草の使い方)を見つけては指導していらっしゃる

「チャコちゃんねみんな貧しいけど心が美しく瞳が輝いているんだよ」
と常に嬉しそうに語ってくれる

昨年のことセブ島のアレグリア市に井戸掘りに出かけた顕さん
そこの市長と心を通わせ
子どもたちのために町興しする協力をお約束

学校はあるけど弁当を持っていけない子がいる
それなら学校給食の基礎を作ろう
なにせ野菜は豊富果物は美味しい海の幸もある

「チャコちゃん行こうよ日本のこととても好きらしんだそれに着物に興味のある人も多い」
こういう話にすぐ乗るチャコちゃん先生
なにせ顕さんには「食」でお世話になっている

もったいなくもかしこくもチャコちゃん先生の専属シェフが顕さん
半端でない腕前で腹七分目を目指しているチャコちゃん先生いつも動けないほど食べてしまう

顕さんとともに音楽活動している「ミネハハ」さんも
その他津軽三味線や民謡の人たちも
もちろん顕さんとともにシンセサイザーの演奏も

それでは着物ショーをいたしましょう

となった

子どもたちに舞台で浴衣を着せていくパホーマンスも考えている

満月のパワーを感じながら楽しみたい
コメント
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