昔の女が愛用していた「湯文字」
きちんとした湯文字の制作はいまわが「秋桜舎」でしか作っていない
40年前までは京都のメーカーが作っていて、銀座の小物屋さんでも売っていたが、今湯文字として市販されているほとんどは、似て非なるものになっている
さらに
この「湯文字」の付け方を指導できるのは、「秋桜舎」で修業した者しかできない、その者たちに教わった方々が出来ているがどれくらいの人数かはチャ子ちゃん先生把握していない
この付け方にコツがあり、それを習得すれば「月経血のコントロール」と「頻尿のコントロール」もできる
わが先人たちが日常で使っていた湯文字が、西洋式パンツに代わって、月経の処理や頻尿の人が増えて行ったようだ
加えて子宮や卵巣関係の病気が多くなっている
食べ物に気を付ける人は多いけど、自分の肌に気を使う人のなんと少ないこと
肌に入る記憶は、そのまま細胞にとどまることを知ってほしい
私達の苦哀は意識の中では忘れていても、細胞がきちんと?覚えている
その為にある時、同じような状況が現れると細胞が敏感に反応し、それを体に入れまいと緊張して、肩が凝ったり腰がだるくなったり、気がめいったり、風邪をひいて熱を出したりするらしい
体はすべてを知っているので、心地いものに関しても同じように反応し、いつも心穏やかにいられる
それが湯文字一枚の付け方の極意で会得できればこんなうれしいことはない
長いこと着物に「聖」を持って着ていると、様々ないいことを着物が教えてくれる。そういうことをお話ししているのが「比佐子つれづれ」であり「チャコ
ちゅうぶ」
さて4月23日(第四土曜日)は「比佐子つれづれの日」
12時から15時30分
場所 銀座ゆうき丸 中央区銀座8-9-15 ジェルボックス銀座7階
八丈島の魚をいただき、お話会は一時から
会費 8000円(税込み)
申し込み 秋桜舎ホームページかメールにお願いします
メール info@kosmos-chako.com
ホームページ http://www.kosmos-chako.com