約束は違えると怖い
「約束げんまん」と小指を絡まして約束をしたことがある思う
「約」と言いう字は糸へん
つまり糸を勺で縛り付ける織の工程のこと
糸で縛る、糸で結ぶ、まとめる
つい最近まで
新聞や古雑誌、古本はは紐でまとめていた
その紐は大麻だった
最近は約束はするけど紐は結べないという方が増えている
こういう方はやはり約束は守れないのではないかと思う
約束は守るためにあるのだから
何といってもこの文字は、縛った上に「束」ねるのだもの、二重にも三重にも縛られる
約定
となると身が引き締まる。これは公的な約束事だ
「約定を取ったから安心」
といえない社会が現在
口約束はしない方がいい、ほとんどの場合守られない
「えっそんな約束したかな」
節約
これからの世の中に最も大切な行為かもしれない
あの2024年の渋沢栄一氏の顔が1000円札になる新円切り替え
この約束の年何が起きるか?
それまでせっせと節約して「金」を買っていた方がいいかもという経済評論家もいる、配当のある株もいいかもと
日本の学生の奨学金は貸付で、卒業してから国は取り立てているが、留学生に関しては、国は逆に渡航費や滞在費、授業料を支給している
こういう国に私達は住んでいるのだから、自分で自分の生活を守らなければならない
未来はお金などいらない社会になるらしいが、それまではやはりお金がモノをいう。だからこそ自分で自分の身を守らないと、国は何も「約束」はしてくれない
約束の糸の縛りが弱くなったので、証書などが出てきて逆に官に縛られていく
約束の糸を大麻にすると浄化もできる