チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

動き始めましたね

2022年07月14日 10時44分03秒 | 日記
いい方向に動き始めた
本当はトランプが大統領になったときから世界は大きく変わってきた
日本では淡路姫路大震災の時からだ(1995年)
まだスマホなどみんなが持っていない時、電車の中ではおじさんたちがタブロイド判の夕刊紙を広げていて、そのタイトルが「神戸大震災」「神戸」という文字を大きく書いてあった
前の座席に座った人たちが、みんな新聞を広げていてそれを眺めていたチャ子ちゃん先生
「アッ神の戸が開いたんだ!」
とつぶやいたら隣で新聞を食い入るように読んでいたおじさんが、あらためて新聞の一面をひっくり返して見て
「そういうことだね」
と合図地を打ってくれた

そして思い出したことが在る
其の7年前、新しい会社を友人たちとおこし所用で香港に出かけた。その時飛行機が淡路姫路の上を通っていたら、転寝していた霊感の鋭い一人が、いきなり私に縋り付き
「町が壊滅して人々が逃げまどっている、何とか助けなければいけないのよ、この飛行機から降ろして!」

同行の夫が彼女をしっかり抱きしめて
「夢だよ、さ、目さましてこれでも飲みなさい」
とワインを与えた
しかし彼女は私の腕を離さず
「ここはどこ?絶対何か起きるのよ、引き返そうよ」
「予知夢かもしれないわね、この下は関西だけど平和よ、とにかく今は忘れて?」

電車の中でその時の彼女の震撼とした表情を思い返していた
凄い予知夢、きっとこれから世の中が変わっていく、どう変わるのだろう。と思っていたら、村上節先生の世界文明総図という文明の入れ替わりのことを詳しく説明してくださる先輩があらわれ、この1995年アングロサクソン文明から、日本の文明が世界に影響を及ぼすという「神の戸の開き」だったとわかった。そしてその後の日本の文明は1600年続くという

あれから25年
世界に起きる様々な事柄は、文明の移行に必要なことなのだろう、それが落ち着き新しい文明に入っていく
日本人の立ち位置はますます重要なものになってきた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする