チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

地球の磁場

2022年07月06日 06時52分41秒 | 日記
ここの所磁石が真北をささないので、大きな羅盤を持って歩き、風水鑑定をしている。正確な羅盤は台湾製が最もよい
さて
どうして普通の磁石が用を足さないのか、それを調べていたら、科学者の間でも「地球の磁場」が動いてるという証明が上がっているらしい
特に北磁極がシベリアの方に引っ張られているという事実が、研究者によって発表されている。磁石は真北を指すのであるから真北が動いていては針が安定しないのは無理もない

何故北が動いたか
もう一つ理由があって、地球が7次元に上昇してしまった。3次元に生きる人類を置いてきぼりしてしまった
そのため、人類は地球の次元上昇に適う生き方をする人と、三次元の方が居心地イイと思う人の二極化に向かっているという

三次元というのは
「今だけ、金だけ、自分だけ」(この言葉どこかの大学の先生がおっしゃったのよね)つまりお金を持っている人が権力を握れる世界、お金の力を妄信する人によって動かす世界
その世界が今目の前で崩れようとしているのだけどー--

七次元の世界ってどんな世界かまだ見たことも行ったこともないのでわからないけど、縄文時代のような争いのない共同体で、みんなが助け合って、喜び合って、自分のやりたいことを生かし合い、生きて行く世界ではないのかしら?

最もすでに太陽の輝きも植物たちも次元上昇しているらしく、いつもの年より美しいし生き生きしている、人間だけが「我」をもっているだけに上昇が遅れているのだろうか。

世界中にいきわたっているデジタルも、この磁北の狂いで安定度が薄れることもありそうだけど、それ以上に人間自身のレジタル化が進むのかもしれない。
京都大学の大学院理学研究科付属磁気世界資料センターが磁極の位置の編纂を研究しているので、こんご地球変化の様子が発表されるのか楽しみ

科学を通り越す人間の次元上昇もありそう


コメント
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