常識の真反対を行っている「お金の勉強会」に誘われて行ってきた
先日も一回お話を伺ったのだが目からうろこの話で、もう一度聞きたいと思っていたから、喜んでお誘いに乗った
二回目はもっと具体的で、「稼ぐ」ということ「儲ける」「投資」というこの三つの常識が一気に覆された
つまりは自然の法則に適ったことをやればいいわけで、それが出来ていないから稼ぐことも儲けることもいわんや投資など全く持って遠い遠いこととなっている自分が納得
常識外れは
まず会費はとらない
「遠くからいらしていただいてありがとう」
なんて言ってくれる
飲み物はカップの中身が空くや否や注ぎ足してくれる
挙句の果てに話の途中で、手作りの「軽食」がでる。これがまた工夫された料理で美味
では最後に壺でも買わされるか、という心配など全くない
いつでも勉強をしあうための会員登録をして、次からは自分の都合のいい時にききたいことを教えていただくという仕組み
会員たちが集まる会食会があるがそれも手作りで会員のところの野菜や魚肉を使い、酒も出る。材料費は会員に支払うが、そこに集う人達の懐は痛まない
長い間生きている経験では
こういううまい話には、必ず裏があるということに何度も出あった
この疑いを質問すると
「私達はとてもとても豊かですから、その豊かになったことへのお礼も含めて、これから豊かになりたい人への応援です。何の心配もいりません」
「私も応援する側になりたいです」
「皆さんが豊かになっていった話も勉強になりますよ」
と布袋様のようにニコニコ顔で説明をしてくださる
頭の切り替え、心の開放、自然の循環の学び
確かに誘ってくれた友も、おっとりとした豊かな風情になっていた。地道に社旗貢献を行っている姿も美しい
静かに豊かになっていくという神髄がここにあった