あなたは何か行き詰ったときどうしますか?
参考になればー--
何はさておいても外に出る,そして歩く。自然の中を歩く、人ごみの中を歩く、目的もなく電車に乗る、バスに乗る。今の思いの中を見ずに外を見る
高い所に行く、都庁の展望台に行く、東京タワーに上る。高いところで俯瞰してみる、すると地上にいるときと視点が変わる
思いっきりお洒落して最上級のホテルに行きコーヒーとケーキをたのむ、そこで人間ウオッチングをする。帰りはドアボーイに丁寧に送り出されながらタクシーに乗って、見慣れた町を旅行者の目で見ながら帰る
そして行き詰った先のゴールを決める
心の視点が変わるので、簡単にゴールが見える。あの箱根駅伝のようにタスキを受けとる繋ぐ相手がいるゴールをめがけて走る。ゴールは見えているから、わかっているから進みやすい
誰にも相談しない、相談の相手にゴールを決めてもらっても、そこに行くのは自分自身、自分で決めなければ本当のゴールはわからない
朝起きて自分で歯磨きし自分で顔を洗う、其れも起きたときのゴールではないかしらん
ゴールというのはウーーーんと先にあるのではなく、自分でまずはここがゴールと決めればいい
アーユルヴェーダ―の勉強をしていた時、蓮村誠医学博士が
「ナカタニさん心はいつも揺らいでいる、心と頭を仲良くさせてはいけないよ」
心は海の波と一緒で高く動いたり、穏やかに静かにしていたり、時々海底にもぐったりしている、海底にじっとしてるのは魂だ、頭はその魂とくっつければ何事もうまくいくようになっている。その学びが瞑想で在ったり、自分自身を愛おしむこと。毎日小さなゴールを決めてそれをクリアしていくと、心の視点が変わっていくので、遠くも見通せるようになり、自分自身を開放出来る
「解放できると自分自身の能力のすごさが分かるんだよね」
と教えてもらった
瞑想はなかなか続かないチャ子ちゃん先生だが、心の視点を変える方法は上記のような感覚が自分に合っていた
人それぞれの立場で心の視点を変えるときが今年なのかもしれない
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