今はもう仕掛けられやむにやまれね戦争に踏み切ったという話が真実のよう
アジアの諸国を植民地から解放の手助けをした
それが植民地政策を取っていた大国から憎まれ疎んじられ、怖がられ「日本つぶし」が始まった
いまは戦争中だとみる識者もいるし、まさに日本がつぶされそうになっているという危機感も持つ
2009年に出版した「きものという農業」の中で田畑健さんに和棉の取材をした
その時インドのガンジーの話が出て、ガンジーのことを国会図書館に行って調べた
そしてガンジーは木綿の生産を国の基幹産業とするために、土の手入れから木綿をつむぐ道具などの考案、そして自ら木綿づくりに邁進していたことがわかった
この木綿の生産権をイギリスがインドを植民ととして握っていたのだ
そして手紡ぎではなく産業として木綿の需要を伸ばそうとし、産業革命で紡績の機織り機ができ、木綿は大量生産の道へ行った
世界中の多くの人がその恩恵に預かり、木綿が衣服素材の中心に
素材を安くイギリスに渡すだけではなく、自分の国の手に産業として戻そうと実践したのがガンジーだった
同じことが日本にもあった
大麻栽培の禁止、ゆるやかな養蚕産業の廃止が○○の条件としてあり、その代わり化学繊維の使用が求められた
絹を知らない若者が多いことに心痛む
今その密約に立ち会った方々のなかから、そういう真実が語られ始めている
その話が公になり、日本人が日本人としての誇りを持てるようになることを願うばかり
日本人の本当の良さを隠くした教育が始まったのも、大東亜戦争終了後だ
日本は残虐な民族だと学校教育で植え付けられた
幸いなことにチャ子ちゃん先生は小中高大16年の教育の中で、日教組の先生による洗礼を受けていない稀有な学生であったことが今わかる
これはいったいどういうことだろうと驚くばかり
今日はゆっくりそのあたりを紐解いてみたいと思う
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