風水を勉強していると奇門遁甲や紫微斗数、四柱推命なども必要になってくる。その時一番重要なのが「生まれた時間」秒単位で必要な項目だ
秒、時間、日、月、年という順序でその人の運命を見ていく
帝王になるためには、帝王時間があるのでその時に生まれるようにする、そのための「帝王切開」
自然に任せられない人の浅知恵がこういう帝王切開を生んだ
今は母体の安全ということで使われているがーー
さて戦後生まれの赤ちゃんの多くが病院での出産になり、母子手帳も完備したのでご自分の生まれた時間は秒単位で記録されている
人間の運命は宇宙と直結しているので、天体の星の位置が問題になる
貴人、才人が生まれるときどの星がきらめくかなどなど古代からその手の話はたくさんある
さてチャ子ちゃん先生本日誕生日
しかし生まれ時間が定かではない、生まれ時間が必要になったとき母に聞こうにも母はこの世にいなかった
姉たちや兄に聞くと「うーーん」とおぼつかない
ただ夏休み前で学校に行く時間に女中さんたちがお湯を沸かしていた。そして学校から帰ってきたとき生まれていたよ。というのが三人の統一記憶。多分お湯を慌ただしく沸かしていたのが7時過ぎなので、きっと8時くらいに生まれたのではないかな?といい加減な見解
さてこういう私の生まれ時間がわかるのか
わかる
風水の師匠鮑黎明さんはその解明を果たした
頭のつむじの位置
24節気の体調の記憶
今までの人生のイベント
食べ物の好み
24時間の体調と心の変化
色の好み
家庭環境
このような事象をしっかり書き進めていくと、その人の「癖」がわかり、それを時間の「癖」に当てはめていく
それによってこの時間だなと見当を付けたら、今度はその時間に生まれた人の特徴と重ねていく
そうした作業であなたの生まれ時間がわかる
それを詳しく解説したノートが見当たらない「智慧の終活」をすると宣言したチャ子ちゃん先生、先ず躓いた。せっかくの鮑黎明師匠の知識を伝えられないもどかしさ。でも自分自身のはわかっている。そしてほぼ間違いない
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