「自分」に自慢できることが一つでもあればその人は天才
「人」に自慢できることがあると思っている人、その人は型にはまった人
人の子は形にはめられて育ってきた。色いろ義務付けられながら
タガを外して生た人は「変人」として社会から疎外されてきた
型どおりに生きた人は尊敬され、社会的に有名になり、お金も稼いで豊かな生活を送っている
こういう世の中がいま終わりを告げようとしている
おもろい時代に入った
社会の敷いたレールに乗らなくても
自分自身が喜びを持って生きると思えば自由は100%手に入れられる
そんな世の中になっていること、速く気が付くといい
この時代、個人でいろんな自己表現、自己発信の場が与えられている
昔よく言われた言葉がある
「ナカタニサンもっと雑誌やテレビに出て名前を売ってください。そうするとお客様がわんさと寄ってくるんです」(客寄せパンダになれという)
若い時から「虚像や虚名はいや」という気持ちが強かったので、自らを売り込むより人を前に推し進めることが得意だった
後にそれも間違っていたと氣が付いた
というのは前に出された人は自分の実力を過信して、其の過信のまま世の中の人を導き、間違った人たちを作り続けてしまっている
実力もなく、誠のない社会で作られた人たちが、名を成している現場を見続けていたせいで、本物を探せた時の喜びは大きい。しかしその本物の活躍の場は今までの社会では閉ざされていた
その為に
「あなたはほんものですよ」と誰かに言ってもらわないと自ら認められない
うん、認めてほしいと思うことがもう本物ではないかもしれないな
誰もが本物の人生を歩んでいる
自分に自慢できることで、みんなとその才能を共有しながら生きて行く。一人一人が輝く時代に入ったこと祝福しよう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます