12日に中野裕弓さんと野田幸子さんそして中谷比佐子のトークショーが行われた
250人もの方が興味を示してくださいったそうでこれはひとえに、中野裕弓さんが丁寧な人付き合いをなさっているからだと理解できた
デジタルが本流のような今の社会において
HPをはじめFB,インスタ、ブログなどにご案内すれば事足れりと思ってしまう
実際デジタル案内に頼っていたが、ふたを開けてみるとお一人ずつにご案内した中野裕弓さんの努力が実った
トークショーの中でも中野裕弓さんは
病気で右手が不自由になり、その右手が少し動き出したとき「コップを持つのよ」、「本を持つのだわ」、と一つずつ右手と会話をしながら、モノを見ることにしていると、その物の命も感尊く感じるようになり、すべての物が愛おしくなったとおっしゃっていた
だからこそ、かかわりのある人たちの命を大事にと思うので、皆さんとの暖かい会話を続けているのだろう
そこの部分がチャ子ちゃん先生の中でおざなりになっていたこと、強く感じたトークライブであった
これからの世の中は、レジタルとアナログの上手な統合の中で暮らすことが、充実した生き方になるという確信も持てた
人は人の中で生きて行くのっだもの
でも心の通じない相手とは通じないことをきちんとわかり、通じないのだな、とそのままを受け入れたほうがお互いに楽
だから無理して合わせたりする必要はない
また相手をこちらの想いの中に入れようと思はなくてもいい
平行線はあくまで平行線で、それ以上でも以下でもない
分かり合える人達と未来に向かって生きて行けばいい
チャ子ちゃん先生は心を分かち合える人達と手を携え、丁寧に生きていきたい
トークショーの中でつくづくそう言う思いがわいてきた
これからの世の中は丁寧に生きることが幸せを呼ぶ
過去はもう戻らない
未来は今の積み重ね
そうすると丁寧に生きる人に光が当たる
いろんな学びがあったトークショーであったな
そういう気持ちも入れながら、18日から始まる第二期「和文化継承家養成講座」始めますよ
https://www.coloriam.co.jp/salon/kosmos
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