チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

いよいよ明石から光

2022年06月19日 08時22分07秒 | 日記
これからの世界は東経135度一帯で起きる文明が中心になるといわれている。というより1995年からすでにそのように地球は動いている
人の意識がそれについて行けていないだけ
東経135度は兵庫県の明石
その明石の泉房穂市長がご自分の軸がしっかりと定まって、市民ための政治を執り行っている
「子供家庭庁法案」というのを作り、そのことを取材したNNKがニュース9で取り上げることになっていたにもかかわらず、急遽別の番組になってしまった
隠したい、伝えたくない、知ってほしくない、なぜ?

間違った国の法律を市民に押し付けて、市民を悲しませるのは市長の仕事ではない、間違った国の法律から、体を張ってでも「市民を守る」のが市民から選ばれた「市長の役目」だと公言し、子育て政策が充実していて、若い夫婦の転入が多いそうだ
9年連続人口増加というのもすごい
子育てだけでなく高齢者、身障者に対しても心を尽くした条例が出きていて、すべての条例が国政と反する市民目線
「子供はみんなの宝」そして「高齢者は知恵の宝庫」という感覚の姿勢。昭和の終戦直後までは日本はこういう感覚だった
大人たちは自信に満ち、威厳があり優しかった

さて明石は人が増えて賑わい、財政が豊かになる、その財源を福祉に使い、みんなが安心
そして大いに消費活動が活発になる、そういうところに人は集まる。この循環は人が平和に暮らす基本

いよいよ東経135度にエンジンがかかってきた

日本人であることに誇りを持ち希望に満ちて生きて行こう








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