今日から「ナイトコスモス」は「言霊・ことば」のお話会になる
京都から「言葉心理カウンセラー」の宮崎英二先生がいらしてくださる
「きものを着たら大人思草」という本を出版したことがある。平成17年 三五館
そのとき着物を着たら立ち居振る舞いを美しくと考えるのは当たり前、しかしそれと同時に言葉もある。お品のいい言葉は聞いてて気持ちがいいが、常に品よく話ができない人が、いきなり山手言葉を話すというのは難しい。舌をかみ、形を調えるのが必死で心が通じなくなる
世界でも珍しい日本語は古くから「言霊」という考えがある、言葉に霊力があるということだ。最近ヒットした映画(チャコちゃん先生はいいと認めていない)「天気の子」では一つの言葉で祈り続けることで天気も動かすということであった
編集者現役の頃外での撮影の時大雨で中止にしようかというときでも、撮影の時には必ず晴れた「晴れ女」というあだ名が付いたが
「絶対晴れる晴れる晴れる晴れる」と信じて短い単語を繰り返していた
だから身を持って言霊を心から信じている
しかし心が弱いとその言霊を忘れてしまう
慌てていたり、自我が強すぎたりすると波動の良い言葉を不思議と忘れる
「言葉心理学」という学問があることを知ったのは昨年だ。友人であり当社の取締役の嶋田恵子が直感でこの学問の発案者宮崎英二さんに会いにゆき、その素晴らしさを報告してくれた
早速6回「言葉心理学カウンセラー養成コース」を50時間受けて、日本の言葉の素晴らしさはもちろんのこと、その言葉の持つ力をじっくりと教えていただき、まずは自分自身が自分を元気にし、本来の自分のやるべきことに気が付き勇気を頂いた。
我が祖先が作った言葉の魔力それをまたみんなで共有したいと思う
言葉一つで世界は平和になる 日本は崖っぷちにいるくらい怖い状態だが、先祖に頂いた言霊の力を、普段の言葉で佳き日本の国を取り戻し平和に暮らしたいと思う。言葉で国を救おう
本日18時から20時まで 会費3500円
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