愈々という感じ
昭和20年の大転換期に少しだけ触れているので
世の中の変革の波が押し寄せている「氣」がわかる
つらつら考えてみるに
いま日本は生まれ変わるいい時期を迎えたと感じる
貯金封鎖
新円の発行
財閥解体
農地改革
敵国だった国の文化こそが最高という教育に代わる
漢字の簡略化
教育制度の変革
男女共学
天皇陛下は神ではない
新宗教団体の設立
財産分与の改革
日教組の設立
数え上げたらきりのないほど、いろんなことがひっくり返った
しかし日本人は10年もするとそんなことすべて消化して経済大国になった
すごい底ちから
今はもっとはやく力強い日本人が量産されそう
さて
「今どこに向かう?」
といつの自分自身に問う必要があるのではないかと思う
毎日愉しいことをしてお金がじゃんじゃん稼げている。という方のセミナーが一時間で満員御礼となるという
稼げる仕組みがあるらしい
AIを駆使して自分の労働を少なくし「人」しかやれないことをする
方や手仕事の場は衰退している
こういういびつな世の中で「なにをするか」「どう生きてい行くか」毎日考えておく必要があるように思う
考える基本は
「足を地に着ける」「肚を据える」ということのようにおもうけどな
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