見渡すと30,40代の人たちの活躍が華々しい
振り返ると私達も40代が一番活躍したように感じる
心身共に活躍できる年なのだと思う。この時期に活躍できない人は一生うだつが上がらない
若い時は生意気でいい
その活躍は社会的に成功するというそういう表向きの活躍ではなく、自分が本当にやりたいことに精魂を傾けているということ
その一つにITの存在がある。大人たちの作った世界に入り込むには、いろんな手続きが必要だった。しかしITは逆に大人たちが入り込めない世界がある。そして世はIT花盛り。それをどう駆使するかで大富豪にもなれる。彼らの思考はどうインフルエンザ―させるかに知恵を注ぎ実行をしていく
だから職業を尋ねると「○○コンサルタント」という人ばかり、手早く稼ぐ方法があるので、そのやり方を教えるだけで生活が出来る。わからないことは、すべてパソコンの中に答えがある
年金生活をしている年配者が、自分たちが年月かけて培った知恵を、どう社会に生かしていけばいいのかが分からず、うつ病になってしまう人もいる。
レジタル世界の考えを取り入れたアナログ世界が最も新しい世界になるという思いが私にはある
どちらか一方に偏ると、船は沈むしかないから
双方ともに助け合う世界がこれから必要になっていくように感じる。そうすると国は栄えていく
30代40代の方がたの知識と、70代80代の人の知恵が一緒になると、豊かな人生をともに歩めそう
昨日は人との会話の中で、そんなことを感じた
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