今日から6月。
本来なら梅雨入りの気配が徐々に感じられる頃ですが、この週末の暑さにはびっくりしましたね
いきなり真夏を迎えたような感じで、熱中症にも気を付けたいものです。
四季のある日本では、暑さや寒さ、湿度の高い時期や乾燥する時期など、気候がさまざまに変化します。
東洋医学では、六気(りっき・りくき)と云われる6つの気が存在すると考えられています。
風・暑・火・湿・燥・寒に分けられている、気候の特徴のことです。
だいたい漢字の意味の通りです。(暑がさらに強くなると火になります。)
これらの自然現象が極端にあらわれると、六気は六邪に変わります。
または、心身が疲れている時には、通常の気候であっても六気が六邪となり、体にさまざまな症状を起こすことがあります。
最近の暑さも、だんだんと気温が上がっていくのなら体が対応ができるものの、こんなに急な変化ではなかなか対応できかねます。
暑いからといって、いきなり薄着になったり冷たいものを沢山摂りすぎたりすると、余計に体本来の力が失われることにもなってしまいますから、
普段以上に食べ物や衣服の調節に気を付けたいですね。
6月は湿度も高い日が増えますし、その湿気に影響を受けて胃腸の働きが弱くなりやすい時期です。
アルコール飲料や甘いものは体内に湿気が溜まりやすいとされていますので、適量を摂るようにしましょう
本来なら梅雨入りの気配が徐々に感じられる頃ですが、この週末の暑さにはびっくりしましたね
いきなり真夏を迎えたような感じで、熱中症にも気を付けたいものです。
四季のある日本では、暑さや寒さ、湿度の高い時期や乾燥する時期など、気候がさまざまに変化します。
東洋医学では、六気(りっき・りくき)と云われる6つの気が存在すると考えられています。
風・暑・火・湿・燥・寒に分けられている、気候の特徴のことです。
だいたい漢字の意味の通りです。(暑がさらに強くなると火になります。)
これらの自然現象が極端にあらわれると、六気は六邪に変わります。
または、心身が疲れている時には、通常の気候であっても六気が六邪となり、体にさまざまな症状を起こすことがあります。
最近の暑さも、だんだんと気温が上がっていくのなら体が対応ができるものの、こんなに急な変化ではなかなか対応できかねます。
暑いからといって、いきなり薄着になったり冷たいものを沢山摂りすぎたりすると、余計に体本来の力が失われることにもなってしまいますから、
普段以上に食べ物や衣服の調節に気を付けたいですね。
6月は湿度も高い日が増えますし、その湿気に影響を受けて胃腸の働きが弱くなりやすい時期です。
アルコール飲料や甘いものは体内に湿気が溜まりやすいとされていますので、適量を摂るようにしましょう
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