゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

続 “薬の功罪”

2009-09-24 15:31:42 | 健康・病気

解毒作用の劣悪化

薬には副作用が伴います、その問題作用よりも有効度が優先し投薬されています。しかも、人間には汚染物質を排出する能力が備わっています(解毒作用)。人は老化と共にあらゆる機能が低下していくことは避けられない事実です。しかも、表面的な事実の認識は実感できても、内臓までもが同じ過程をたどっていることに、なかなか気づきません。医者は事故などの損傷部位の適切な処置や生死にかかわる腫瘍部位の摘出などの外科手術によって解決します。その後は治癒力によって時間の経過を待ち完治へと導きます。いまだ一部の人たちには、薬が風邪などの感染症を根治してくれるとの思いを抱いています。事実は、薬によって不快な症状を抑えてくれている間に、自然治癒力によつて完治することを理解する必要があります。最近では、バランスを欠いた食事の生活習慣が疾病へ繫がっていることの意識は高まってきています。内臓機能の衰えは、80歳を境に一段と劣悪化し当然解毒作用も低下します。薬の有効性か副作用による不調の増幅化か判断の分かれるところです。早い時期に薬の二面性と生活習慣での是正方法を真剣に啓蒙してくれることを願います。緊急時の薬の使用と継続投薬の問題点。解明されてきている加齢による物質の不分泌化をサプリメントでの補充で改善される有効性を推進、選択の参考にアピ-ルしたいと思っています。

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