゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ「花で観光客誘致」

2009-01-16 15:45:00 | ガ-デニング

北海道の花 上海で好評

100_1062 花や庭園は個人で楽しむのはもちろんですが、                              観光の目的にもなります。昨年11月20日から                               23日にかけて、上海市で「中国国際旅遊交易                               会」というイベントが開かれました。これは世界                              の106の国と地域が参加し、観光客誘致のた                              めのPRをするものでした。参加者は約10万人。北海道からも日本                              のブ-スに、(社)北海道観光機構が中心となって出展し、盛況でし                             た。生の花でガ-デンを作り、大変注目を集めたほか、「花新聞上                              海版」も配布し、好評を博しました。北海道洞爺湖サミットでは、花で                            各国の首脳を迎えるなど、昨年の北海道は世界に花と緑の豊かさ                              をアピ-ルできた年でした。また、「北海道を庭園の島にしよう」とい                             う活動をしているガ-デンアイランド゛北海道(略称GIH)も、全道12                             4ヵ所のガ-デンをネットワ-クで結び、多くのイベントをしました。上                             海のイベントでも、北海道の花への関心は高く、関係者は手応えを                              感じています。花で観光客を誘致できれば、経済効果も期待できま                             す。そうすれば、ますます北海道の花と庭がすばらしくなります。今                             年は、そんな好循環を期待したいですね。(花新聞ほっかいどう)

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「植物工場」普及へ支援

2009-01-16 14:26:19 | ほっかいどう関連情報

光や温度 厳密管理し農作物栽培                                                経産・農水省 雇用創出、地域活性化に期待

経済産業、農林水産の両省は、屋内施設で光や温度、養分などを                               厳密に管理して農作物を生産する「植物工場」の普及に乗り出す。                              地域活性化と雇用創出効果に期待しており、専門家によるワ-キン                             グル-プ(WG)を設置して普及促進策の検討を開始する。植物工                              場は、栽培環境を人工的に制御するため、作物の計画的、効率的                              な生産、出荷が可能。農薬使用も最小限で済むなど安心・安全な食                             糧の安定供給源として関心を集めつつある。農水省によれば、財団                             法人北海道農業企業化研究所が運営する空知管内浦臼町の施設                              など全国30カ所以上にあり、大手食品メ-カ-や鉄鋼の子会社な                               ども運営。ただ、施設整備や設備の維持管理などコスト負担が大き                             く、販路開拓も課題と、中小企業などが参入しにくい状況にある。こ                             のため、WGでは各地の植物工場の運営実態などを調査し、普及に                             向けた補助制度や税制措置などの支援策を検討。検討結果は4月                             中にまとめ、2010年度予算への反映を目指す。植物工場の普及拡                             大は、経産省が昨年改訂した経済活性化指針「新経済成長戦略」で                             も重視されており、商工業者と農林水産業者が強力して新事業を創                             出する農商工連帯の具体例として推進していく方針だ。

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土森海 ホウレンソウIT活用で年中収穫

2009-01-14 11:40:06 | ほっかいどう関連情報

岩見沢市で実証実験 地温や肥料自動管理

100_1060 [岩見沢]岩見沢市の農業生産法人「NOWA                               そらちLLC」(宮本圭一社長)が、ビニ-ルハウ                              ス内でホウレンソウを1年間に10回収穫できる                             自動制御システムを開発し、実証実験を行って                              いる。年4、5回の収穫が限度だったが、地温や                             液肥料散布などを自動管理することで工業製品並みの品質管理と省                力化、大量生産の仕組みをつくり上げた。

元農林水産省農業工学研究所長で農学博士の奈良誠さん(61)=                             つくば市=の強力を得て開発した。農水省の「IT活用型営農成果重                             視事業」を活用し、2007、08年の2ヵ年で5200万円の補助金を                              受けている。同法人によると、ホウレンソウの生育を左右する地温を                             維持することが最大ポイントで、もみ殻と土を混ぜた土壌に送風菅を                              埋めて、送風によって地温を調整するようにした。通気性が高いた                              め、根の生育も促される利点がある。厳冬期はさらに、地下水を利用                             してハウスの室温を10度以上に保つ計画だが、実験段階では、地                             中に電熱線を埋めて代替させた。また、テレビカメラで葉の成長を監                             視し、必要な場所に適度な液肥を機械で自動散布している。こうした                            仕組みで、省人化を徹底した上で収穫までの栽培日数を冬でも夏場                             と同じ平均30日に短縮できるという。昨年4月からの実証実験では、                            面積約270平方㍍のビニ-ルハウス2棟でホウレンソウを無農薬栽                            培し、11月までに7回収穫できた。ホウレンソウの売り上げは、ハウ                             ス1棟で月30万~40万円。主に札幌市内のス-パ-に出荷し、価                            格は市価より2~3割ほど高く売れているという。今春まで季節ごと                             の栽培デ-タ゛を蓄積し、システムを改良する。ハウス10棟で出荷                             時期を調整すると年間を通じて毎日の出荷か゛見込めるという。今後                              は20棟までハウスを増設し、キュウリやトマトなどにも、応用できるシ                              ステムを開発予定で、総工費は約1億2千万円を見込んでいる。実                             用化後は、一般農家や新規就農者向けにハウス1棟当り約200万                             円で設備の販売を計画している。宮本社長は「次世代の農業スタイ                              ルとして浸透させたい」と話している。

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荒れた畑豚が再生

2009-01-13 15:34:15 | うんちく・小ネタ

雑草、地下茎食べ尽くし

100_1057 瀬戸内海に浮かぶ山口県上関町の祝島は、古                              くは海上交通の要衝として知られていたが、数千                             人だった人口は現在5百人程度と減少の一途を                             たどっている。島の経済を支える農業も高齢化で                            衰退し、耕作放棄された農地が目立つ。この島で、                            雑草に覆われて荒れた休耕地を豚に耕してもらう                            ユニ-クな農法を進めるのは氏本長一さん(58)。                           北海道で畜産業を経験した後、故郷の祝島に戻り、既に休耕地となっ                 ていた実家の農地の再生に着手した。いったん休耕地になると厄介                             なのは、クズなど地下に茎を張り巡らせる植物がはびこることだ。地                             表だけの対処では間に合わず、復旧には多大なコストがかかる。しか                            し豚は、背の低い雑草を食べ尽くすと、土を掘り返して地下の茎も食                             べ、ふんはそのまま肥料になる。2頭で荒れた休耕地約8百平方㍍を                            食べ尽くし、10年近く放置していた土地が1ヶ月ほどで畑に復活した。                            栽培したイモや野菜は有機栽培で味が良いとされ、豚も食肉として出                            荷するが、放し飼いに近い環境で育ったため、氏本さんによると「通常                            の高級豚より高い値段が付いた」という。

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ウンチクがんちく<パンの世界⑪>

2009-01-13 14:50:04 | うんちく・小ネタ

パン教室「カフェ・タブリエ」主宰 森本 まどか                                          技術育てるコンパニョン

100_1080 パンの世界には「コンパニョン」という言葉があ                              ります。フランス語で「仲間」の意味。「同じ窯の                             パンを食べ合い、苦楽を共にし、強いきずなで結                             ばれた同志の職人」という印象が強い言葉です。                            道内には、1997年に発足した「ベ-カリ-クラブN43゜」というコン                  パニョンの団体があります。道内各地のパン職人を中心に約70人                              が参加し、私も幹事をしています。徒弟制度がなくなつたいま、「N                              43゜」は製パン技術を伝えるため年に数回、講習会や講演会を企                              画・運営しています。主要なメンバ-は手弁当。これこそ現代の「コ                              ンパニョン」の形です。昨年には「北海道バゲットコンクリ-ル」を開                              催しました。世界に通用する技術を持ったパン職人を育てる目的で、                            全国でも珍しい取り組み。若手8人が腕を競いました。早朝から夕方                            まで、時には誰とも会話せず黙々とパンを作る若手職人にとって、自                            分のレベルを確かめ、仕事への意欲を高める貴重な機会になりまし                             た。コンク-ルは今年も開く予定です。全国的にも、これだけ熱意を                             持って活動している地域はないそうです。パン文化の向上へ、道内                             の「コンパニョン」は、今後も縁の下の力持ちを続けることでしょう。

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農水省 食品残さ飼料に認証

2009-01-13 14:21:11 | 環境問題

「エコフィ-ド」生産倍増目指す

100_1078 農林水産省は、食品残さを使った家畜飼料「エ                              コフィ-ド」の認証制度を本年度内に始めること                              を決めた。飼料の品質を保証することで農家の                              利用を促し、2015年度までのエコフィ-ド生産                             倍増を目指す。同省などによると、国内の食品                              残さ発生量は飲食店や食品工場で年間1100㌧、道内も食品加工                 残さだけで約40万㌧に上る。ただ、飼料化はその2割にとどまり、                              4割は廃棄されているのが実情。残さの飼料への混合比や栄養価も                             まちまちで、農家が使いづらい問題もあった。新制度は重量比で食品                             残さを20%以上使い、タンパク質、脂肪など栄養成分の記録を残す                              などの基準を満たした飼料をエコフィ-ドと認証。パンくず、酒かすな                             ど利用度の低い残さも5%以上使うこととし、幅広い残さの利用を促                             す。エコフィ-ド販売業者は、専用の認証マ-クを飼料の容器などに                            表示できる。同省は今後、エコフィ-ド由来の畜産食品にも表示を広                             げ、消費者にアピ-ルしたい考えだ。

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“床暖”アスパラすくすく

2009-01-10 14:50:38 | ほっかいどう関連情報

新篠津の農家伏せ込み栽培

100_1053 [新篠津]新篠津村の農家で、冬には珍しいア                              スパラガスの出荷がたけなわだ。雪の降る前に                              畑から掘り出した株をビニ-ルハウスに移す「伏                             せ込み栽培」で育てられ、今年3月上旬まで出                              荷が続く。アスパラの伏せ込み栽培は農家2戸                              が2006年からスタ-ト。ハウスの栽培床に密集                             して移植した株を地中に埋めた電熱線で暖め、真                             冬でも成長を促す。冬場で高値の取引が期待で                             きることから、栽培農家は今シ-ズン、7戸に増えた。初年度から取り                 組む新居剛さん(42)の30㌃のハウス内では、野外の寒さをよそに、                 みずみずしい緑色のアスパラガスが約6千本も並んでいる。妻の幸                             江さん(42)先月1日に収穫が始まり、ビ-クは年末ごろ」といい、今                            季は約7百㌔を札幌などに出荷する予定だ。市場では1㌔当りLサイ                            ズで2,000円程度と、夏場のおよそ2倍で取引されるという。

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農地大区画化に着手「今金町の田畑2千㌶」

2009-01-09 16:30:00 | ほっかいどう関連情報

開発予算2009 受益者負担に不安も

100_1044 [今金]ふぞろいに点在する農地を所有者ごとに                             まとめ、大区画化する国営農地再編整備事業が                             道内で進んでいる。1996年度の空知管内南幌                             町の中樹林地区以来、11地区が着手済みで、                              総面積は全道の耕地面積の2%、約2万800㌶                             に及ぶ。本年度、道南で初めて調査開始を目指す檜山管内今金町の                 今金地区では、期待と不安が交錯している。

ジャガイモ「今金男爵」で知られる今金町。東西に流れる後志利別川                             沿いに約5千㌶の農地が広がり、細い農道が縫うように走る。「大き                             な農業機械が通れない農道や橋がある」と今金町農協の細川信一                             組合長は語る。現在の田畑は一区画平均0・3㍍。整備事業はこれ                             を2㌶に広げ、作業の効率化を図る。受益面積は2千㌶。老朽化した                            用排水施設の改修も行う。3年間の調査後、8年間で整備する。今金                            地区は地元の強い要望で選ばれた。背景には深刻な後継者不足が                             ある。町内の農家は2007年度で372戸。17年度までに200戸の                             離農が予想され「このままではいつか今金の農業は消滅する」という                             危機感が強い。同町の狩場利別土地改良区の鈴木幹男理事長は「離                             農者の土地を近隣農家が引き継ぐためにも整備は欠かせない」と話す。                          半面、受益者負担への不安もつきまとう。今金と同規模の約2200㌶                            を本年度から整備する富良野盆地地区の事業費は約320億円。農家                           負担は3%で、1戸当り平均468万円だ。今金町の説明会では農家か                           ら「後継者がいないのに負債を抱えるのは不安」「先祖代々の農地を区                           画整備で手放せない」との声も出た。自治体負担も事業費の4%と軽                            くない。しかし、南幌町農業農村整備事業推進本部によると、工事が                            完了した中樹林地区では生産量が13%向上。11の農業生産法人が                            発足し、労働時間は5割に短縮され、農業機械の集約でコストも削減し                           た。懐疑的だった農家の意識も整備が進むにつれ変わったという。外崎                           秀人今金町長は「生産法人化が進めば担い手確保にもつながる。大区                           画化は北海道農業の生き残り策だ」と将来性に期待をかける。

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ひと2009 本田広樹さん

2009-01-09 15:47:37 | 健康・病気

胸膜プラ-クの新しい診断法を考案した放射線技師

100_1063 アスベスト(石綿)の吸引で、肺を包む胸膜の一                              部が厚くなる症状「胸膜プラ-ク」。胸部を輪切り                             状に写すコンピュ-タ-断層撮影装置(CT)の                              画像では識別が困難な例もあったが、CT画像                              をコンピュ-タ-処理して鮮明に3次元表示する                             ことに成功し、診断制度を大きく向上させた。石綿吸引が原因で肺                              がんになったと労災申請しても、認定条件の一つである胸膜プラ-                              クが見つからず、認定されない人もいる。「こうした患者さんの役に立                             てばうれしい」と語る。石綿製造は2006年に全面禁止されたが、中                            皮腫や肺がん発症までに3、40年かかり、現在は発症のピ-クに入                            りつつあるとされる。「増加する石綿疾患の診断に対応するため、新                             しい方法が必要だと考えたんです。専門書を読みあさり、全国の専門                            医に助言をもらいました」。新技術は既に各医療機関でも導入が進み、                           患者団体の注目度も高い。北大医療技術短期大学部を卒業後、岩見                            沢市の北海道中央労災病院の放射線科技師となって20年目。昨年                             11月にはハ-バ-ド大の専門医を交えて東京で開かれた日本職業・                           災害医学会学術大会でも講演した。「医学会で技師が講演するのは                              珍しい。緊張しました」と苦笑いする。空知管内栗山町出身。岩見沢市                           で妻と中学生の長男と3人暮らし。41歳。

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「胸膜プラ-ク」立体画像診断

2009-01-09 14:30:00 | 健康・病気

石綿吸引原因の症状                                                        岩見沢・労災病院 本田技師が考案「発見率 確実に上昇」

100_1018 [岩見沢]アスベスト(石綿)を吸い込むことで                               肺を包む胸膜の一部か゛厚くなる症状「胸膜プラ                             -ク」の新しい診断法を、岩見沢市の北海道中                             央労災病院の放射線科技師、本田広樹さん                               (41)が考案した。胸膜プラ-クの有無は、石                              綿による肺がんなどの労災認定の重要な指標と                             なる。この診断法で、より正確な診断が可能になり、患者の負担も軽                 減できるといい、関係者の注目を集めている。胸膜プラ-クは従来、                              エックス線撮影や、体を輪切り状に撮影するコンピュ-タ-断層撮影                             装置(CT)の画像で判断していた。しかし、プラ-クの厚さが薄い場                             合、肋骨の間を走る静脈との区別が困難なため、造影剤を使ったCT                            画像の再撮影が必要しなり、わずかながら副作用の危険性もあった。                            本田さんは、CT画像を使ってパソコンで加工し、胸部を立体的に表示                            する3次元(3D)画像を作成する方法を考案。静脈との区別が鮮明に                            なり、診断の精度が上がった。同病院は、この診断法で既に約8百人                             を検査。まだデ-タは、まとまっていないが「胸膜プラ-クの発見率は                             確実に上昇した」(木村清延院長)という。呼吸器系疾患が専門の北                            大病院第一内科の西村正治教授は「専門医でなくても、より正確に胸                           膜プラ-クを見つけることができる」と指摘。胸膜プラ-クが発見でき                             ず、労災認定から漏れていた患者もいるとみられ、「メリットは大きい」                             と評価している。本田さんも「2年がかり考案した方法で、多くの方の                             役に立ってほしい」と話す。平成20年3月には日本職業・災害医学会                            で発表。その内容が評価、11月18日に労働健康福祉機構から表彰                             を受けた。北海道労働局によると、1998-2007年度に、石綿によ                             る肺がんし中皮腫で労災認定された人は道内で53人。発症までの期                           間が数10年と長いため、今後も患者は増加するとみられている。

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ウンチクがんちく<パンの世界>[10]

2009-01-08 15:06:00 | 健康・病気

パン教室「カフェ・タブリエ」主宰 森本 まどか                                          おいしさ決める2つの食感

100_1059 やわらかいパンと堅いパン、どちらがお好きで                              すか?パンほどいろいろな堅さがある食べ物を                              私は知りません。味の基準は千差万別。甘さや                             塩味などのほか、かんだときの食感も大切です。                             パンの食感を構成するのが「クラフト」と「クラム」。                                クラフトは英語で「外皮」の意味。クラムは「パン                             の中身」の意味で、内側の白い部分です。この二つの食感のバラン                  スが、パンのおいしさを決めると思います。パン生地を窯で焼くと、                              外側が褐色に焼き上がり、香ばしく厚い外皮ができます。外皮に守                             られたパンの中身は、熱で生地の中のデンプンが糊化し、やわらか                              くなります。「カスクル-ト」というフランスパンのサンドイッチは、「クル                             -ト」(クラスト)を壊す」という意味。パリッとした皮を、歯でザクっとか                            み切る食感が楽しめます。日本では、やわらかなパンが好まれます。                            フランスパンも、細くてクラスとが多いバケットより、太めでクラムが多                            い」バタ-ル」が人気のようです。クラフトは、手でさわるとバリバリと                             音がするようなものが、おいしいです。クラムは、しっとりしていて、押                             してもつぶれない弾力のあるものがお勧めです。

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生きるしくみ「脳のエネルギ-」

2009-01-08 14:14:00 | 健康・病気

試験の朝は炭水化物を=當瀬規嗣解説

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。                             新年を迎えると、間近に控えた大学入試センタ-試験を皮切りに、入                             学試験シ-ズンに入るので、大学は大忙しです。私たちは毎年です                            が、受験生の皆さんには、人生の大きな関門です。私もいまだに入                             試に落ちた夢をみるぐらいです。普段の実力が発揮されることを祈る                             ばかりです。ところで、夜遅くまで自室にこもって受験勉強という受験                            生が多いようです。夜の静寂の中の方が集中できて、勉強がはかど                             るかもしれません。でも、入学試験は朝から昼間に行われます。試験                            に備えて、そろそろ夜型から昼型の生活リズムに戻さなければなりま                            せん。1日の生活リズムを整えるコツは、規則正しく食事をすることで                            す。特に、朝食を食べることです。寝ている間に食べることはありませ                            んから、朝起きたときには、体は相当エネルギ-不足になっています。                           ここで、朝食抜きでいると、昼までエネルギ-不足が続き、特に糖分し                            かエネルギ-源にできない脳ははたらきがすっかり落ちてしまいます。                           朝食抜きの受験は、まず間違いなく失敗するでしょう。ですから、試験                            の朝は、炭水化物をたくさん取るのかいいようです。ただし、砂糖分で                            は、お昼まで持たないで、昼前に逆にエネルギー不足になることがあ                            ります。でんぷんで炭水化物を取るのがお勧めです。ご飯、パン、バナ                            ナに体を温めるタンパク質が豊富なみそ汁、牛乳、卵です。脂肪の多                            い肉類は控えめに!幸運をを祈ります。                                             (とうせ・のりつぐ=札医大医学部長)

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生きるしくみ「おそばの話」

2009-01-08 12:59:00 | 健康・病気

栄養抜群、冬にお勧め=當瀬規嗣解説

みなさんは、年越しそばを食べますか?年末に年越しそばを食べる                             風習は江戸時代から広まったそうです。寒い時期にそばを食べるの                             は栄養的にもいいようです。そばはお米や小麦粉に比べタンパク質                              とビタミン類がたくさん含まれているからです。栄養学的には、そば                             に含まれるタンパク質は「良質」といわれているようで、含まれている                            アミノ酸のバランスがいいそうです。それにタンパク質は体に吸収さ                              れるときに、でんぷんや糖分などの炭水化物に比べて多くの熱を生                             じます。だから、冷たいざるそばを食べても、結構体は温まります。                              一方、ビタミンB類は、炭水化物を分解してエネルギ-を取り出すた                             めに必要で、たくさん取ると体を元気にします。ただ、ビタミンCなどは                             含まれていないので、ネギや大根おろしの薬味と一緒に食べるのが                             いいのです。また、そばには話題のポリフェノ-ルの仲間、ルチンが                             含まれてます。ポリフェノ-ルは抗酸化作用を持っています。人の体                             には活性酸素が常に生じていて、たまり過ぎると老化を早めたり、が                             んや動脈硬化を引き起こしたりします。ルチンは抗酸化作用で活性酸                             素を減少することが期待されています。ただルチンは水に溶けやすい                              ので、そばをゆでるとかなりお湯に失われます。そこで、そば湯を飲む                            ことがお勧めです。私がひいきにしているおそば屋さんは、そばの出                             来はいうまでもありませんが、もり汁(つけダレ)が上品で、そば湯が                            抜群においしいのです。健康のため、そば湯はいかがですか?                                  (とうせ・のりつぐ=札医大医学部長)

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生きるしくみ「聖なる夜に」

2009-01-08 12:00:48 | 健康・病気

「シ-ン」実は耳鳴り=當瀬規嗣解説

クリスマスイブですね。不況に昨今はどうなのか分かりませんが、                              以前だとシャンパンを開けてごちそうを並べて、にぎやかな家族パ                               -ティをするのが定番でした。私の実家はケ-キを売っていたので、                             子供のころは目が回るような忙しさでした。でも、アメリカ留学中に                              経験した本来のキリスト教のクリスマスイブは、もう少し静かなもの                              でした。とくに夜はすっかり静かになって、まさに聖なる夜を実感し                              たものです。ところで、静かな夜の様子を表現するのに「シ-ンとし                              た」といった表現をしますね。そういえば雪が降る様も「しんしんと降                              る」と表現します。考えると、静けさを表現するのに擬音を使うのは                              不思議です。そこで、静かな夜に外に出て、耳を済ませてください。                             騒音ではない何かの音が聞こえますね。それは低く微かにうねる                              様な音です。これは、遠くで生じる音や、建物、空気などの振動に                               よるものです。そう、「静かな夜」にも音は聞こえます。むしろ、そん                              な微かな音が聞こえるほど静かだということで、「シ-ン」となるので                             す。ただ、それだけではありません。全く音が生じていない無音無                               反響の部屋にいても、人は音が聞こえます。音がないのに聞こえる                              音のことを耳鳴りといいます。もちろん耳鳴りは病気でも起りますが、                            健康な状態でも人は大なり小なり耳鳴りがしているのです。これは                              聴覚のはたらきのため必要なこととみなされています。聖なる夜に                              聞こえるのは耳鳴りだとネタばらしすると、せっかくの雰囲気がこわ                             れてしまいますね。反省です。(とうせ・のりつぐ=札医大医学部長)

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道産有機野菜台湾へ本格輸出

2009-01-07 16:00:00 | ほっかいどう関連情報

HAL財団、百貨店と合意                                                      試験販売高値で完売

道内農業の新しいビジネスモデルづくりに取り組む財団法人・北海                              道農業企業化研究所(HAL財団、空知管内浦臼町)は、台湾の有                              力百貨店「太平洋崇光」(台北市)と道産有機野菜の台湾販売につ                             いて合意、今年から本格的な輸出に取り組む。HAL財団によると、                              日本の有機野菜の台湾輸出は初めてという。HAL財団は、石狩管                             内新篠津村で有機栽培されたダイコン、タマネギ、ニンジン、カボチ                              ャの4品目計約920㌔を2008年9月から10月にかけて、同百貨                              店で試験的に販売。ダイコン1本約800円、タマネギ2個約600円                              と高値だったが、いずれも売り切れとなった。生産者の手取り収入も、                            道内での販売に比べ、2割増から2倍にもなったという。日本同様、                              台湾でも食の安全に対する関心が高まっており、富裕層を中心に北                             海道産農産物の人気と信頼は高いことから、HAL財団と同百貨店は                            割高でも需要があると判断した。近く両者で輸出品目・数量について                            協議を始める。

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