ようやく「群馬フェア」の話題が終わりました。
群馬の花の写真で一週間過ごしちゃいましたね。
ゴールデンウィーク真っ盛りと言う事もあり、このブログも今までに無い数のアクセス数です。
載せた甲斐がありました。
え?まだ花の写真が見足りない?
そうだと思って用意しています!
ゴールデンウィーク特別企画 「花を愛でる旅」
その第2弾は、茨城バス旅行編です。
題して
「3大花めぐり!400万本の青い花畑!ネモフィラの丘・日本三名園!偕楽園のツツジ・笠間稲荷の藤棚」
今日から連載します。
何日続くかは判りませんが、花の写真が一杯ですよ!
それでは、さっそく、本題へ。
その前に・・・
花を見る前にバス旅行ではお約束の御土産屋へ寄りました。
御土産屋と言っても、今回のコースの途中にある茨城県那珂湊の海産物市場です。
ここで昼食の大ネタ握り寿司を仕入れるとの事。
その間にお買い物をどうぞ・・・。
やっぱり、買い物かよ!
さすがに漁港に隣接する市場で、朝から活気があります。
ここでは大振りの殻付き生牡蠣をその場で開けてもらってレモンを絞って食す事が出来きます。
朝から生牡蠣なんて贅沢ですね!
もう一つ余計な知識を・・・。
茨城は干し芋が有名との事でお土産屋さんの店先には「干し芋の石碑」がありました。
ちょっと寄り道をしてから一番目の目的地「国立ひたち海浜公園」へと向かいました。
茨城県ひたちなか市にある国営の海浜公園で数多くの貴重な自然がそのままの形で残っているほか、花の公園として知られています。
公園の総面積は350haで東京ディズニーランドのおよそ4倍の面積にあたりますが、実際に公園として利用されている(開業中の面積)は135.0haで約40%だそうです。
それにしても広いです。
公園内はテーマ別に大きく西口エリア・草原エリア・砂丘エリア・プレジャーガーデンと別れており、徒歩ではとても一日では回り切れないと言う事で、園内には巡回バスが走っています。
またレンタサイクルもあるそうです。
私たちは時間の都合上西口エリアだけの見学となりました。
西口エリア…四季おりおりの彩り鮮やかな花々が堪能できるエリア
・みはらしの丘…春はネモフィラ、秋はコスモスなどの花が咲き乱れ、園内を一望できる
・スイセンガーデン…250品種にもおよぶ様々な特徴あるスイセンが観察できる。
・チューリップガーデン…春には約80品種20万本のチューリップが見られる。
・水のステージ…池の中にステージがあり、その周りを円形に約一万人を収容できる観客席がある。池には噴水があり、来園者の目を楽しませている。
さっそく400万本の青い花畑!ネモフィラが咲くと言う「みはらしの丘」へ向かいます。
途中にスイセンガーデンがありましたが、残念ながら多少花が残っている程度で見頃はもう過ぎていました。
入り口から歩く事20分「みはらしの丘」が見えてきました。
ネモフィラが満開になるのは5月中旬以降と言う事でまだ4~5分咲きだそうです。
それでも、丘には青紫の絨毯が広がっていました。
この続きは明日です。