@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

ミッキーおせんべい

2010年10月21日 | グルメ
事務所の差し入れにおせべいを頂きました。

なかなか可愛らしいパッケージ。



東京ディズニーリゾートの御土産です。



中には”ごま味”、”えび味”、”しょうゆ味”、”あおさ味”の4種類の味のせんべいが・・・



どのせんべいもミッキーの顔の形をしています。



可哀想でしたが、美味しくいただきました。
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秋葉で発見!

2010年10月20日 | ○○な話
昨日の講習会の会場は秋葉原でした。

昼食は例によってらーめん店

丁度近くにありましたのでそこに入ってみる事に。

で、そのビルの壁には大きな看板が・・・

   

ちょい悪オヤジ オレ達の太郎! I LOVE AKIBA” 

麻生さんいまだに秋葉では人気なんですかね?

そんな看板の下にあったらーめん店が「秋葉らーめん 一花」です。



先に入り口横の発券機で食券を購入するシステム。

麺はすべて大盛りになっているそうです

オススメの”一花 らーめん”を食べてみる事に。

見た目はボリューム満点! 確かに秋葉の若者向けらしい・・・。



具はチャーシュー、メンマ、もやし、ねぎがのっています。



麺は中太のストレートで、歯ごたえのあるゆで上がりです。

スープは魚介豚骨らしく、ニンニクがきいてました。

醤油味ですが少し甘め、Hさんは食べているうちに飽きてきた・・・。

御腹は一杯になりますが、ややパンチに欠けるかも。

そんな昼食を済ませて再び講習会場へ戻る途中で、秋葉名物?「メイドカフェを発見!



あちらこちらにあります。

さらには「ヒロイン特撮研究所」なる看板も・・・。



まさにオタク文化が根付いています。

駅前の「ドンキホーテ」の壁に掛かっている看板を見ると・・・。



秋葉原「萌えマップ」なんて云うのが貼ってありました。



成る程!これを見れば秋葉原が初めての人でも大丈夫!?

講習会が終わり、帰りにその「ドンキホーテ」へ入ってみると、エスカレーターの横の壁一面にこんな写真が・・・。





何故? 



なんと!この「ドンキホーテ」が入っているビルの最上階(8階)があのAKIB48専用劇場でした!

(残念ながら、この時間には8階フロアーは立ち入り禁止になってましたが・・・)

テレビの芸能ニュースにはよく登場するAKIB48専用劇場

こんな所にあったのですね。

なにも知らずに入ったHさんですが、思わぬ発見をしました。

たまに、寄り道もしてみるものです。
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早くも結果が・・・

2010年10月19日 | ○○な話
今日は昔取得した資格の講習会です。

この講習会にでるのは久しぶり。

なにせ5年に一度の講習会なんで、前に受講した内容なんてとうに忘れてます。

丸一日の講習なので途中で寝ないように頑張ります!

そういえば、日曜日に受けた資格試験の結果が早くも判明しました。

正式な合格発表日まで1ヶ月半もありますが、今は、試験が終わって一時間後にはNETに解答が載ります。

もちろん、正式な機関からの発表ではなく○○学院とか云う資格学校の非公式の解答ですが・・・。

凄い時代になりましたね。

受かるかな~、落ちるかな~、なんて考える暇もありません。

その非公式発表によると今年の予想合格点50点満点中の35点±1点だとか。

家に帰ってHさんも早速その解答表を見ながら自己採点をしてみました。

さて、その結果は・・・。

来年も頑張れよ!!でした・・・。 

残念、今年もダメか・・・。

まあ、今年は確かにあまり勉強しなかったからね。

来年こそは早目に準備を始めて絶対に合格を目指すぞ!!

なんて事を試験が終わった後に毎年思っているHさんでした。
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リクルート

2010年10月18日 | 小説

リクルート

製作年 :2003年アメリカ

出演:アル・パチーノ、
コリン・ファレル、 ブリジット・モイナハン、 ガブリエル・マクト



マサチューセッツ工科大学の学生ジェイムズ・クレイトン

彼はその優秀な成績から、卒業後の進路もPCメーカーから特別に誘いを受けるなどエリート街道を約束されていた。

そんなジェイムズはある日、アルバイト先のバーでウォルター・バークという男に出会う。

彼はCIAのベテラン教官でリクルート担当者。

バークジェイムズに関する情報を全て調べ上げたうえ、その能力を見込んで採用するために訪れてきたのだった。

ジェイムズは悩んだ挙げ句、就職先をCIAに絞り、採用試験をクリア、晴れて訓練生となるのだが…。


物語はCIAエージェントをリクルートしてくる所から始まる。

新人エージェントを育てるための訓練。

それは、真実はどこまで行っても分からないような虚偽の世界への入口だった・・・。

何が正しいのか、

疑心暗鬼を生ずる騙し騙し合い、

どちらが正義なのか、

スパイは誰なのか、

巧妙に作り上げられ二転三転していくストーリー。

先に何が起こるか分からない展開にドキドキすること間違いなし!

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 
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今日は試験!

2010年10月17日 | 小説
今日は国家試験の受験日です。

直接仕事に関係はありませんが、持っていて損はないと思う資格

実はHさん、この資格試験去2年続けて受験していますがいずれも不合格でした。

流石に3年目ともなると恒例化してきて、”今年こそは!と思う気もじょじょに薄れてきています。

でも折角取ろうと始めた勉強をここで止めるのは勿体無い・・・。

かと言って、必死で勉強するほどのやる気もでない・・・。

家人からは、小説を読んだり、映画を観たり、ブログをやったりしている時間を試験勉強に費やせばきっと合格するのにと言われてます。

おっしゃる事はごもっとも!!

しかし! なかなかそうはいかないのが悲しい人の性(さが)。

ついつい楽しい方へ気持ちが行っちゃう・・・。

年齢と共に衰える記憶力・・・。

参考書を広げたとたんに襲ってくる睡魔・・・。

睡眠薬代わりか?

そうは言っても、”試験を受ける”と云うだけで、だだ日常に流されるだけの生活に

多少の””は入ります。

若い人と一緒に試験を受けるのは、自分も若い頃に戻ったようで、結構楽しかったりする。

また、試験開始前の緊張感も普段では味わえない瞬間です。

昨年の合格率17.9%と云う難関の試験ですが、今年の結果は、さていかに。

では、頑張っていってきます!!

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柴田 哲孝/TENGU

2010年10月16日 | 小説

柴田 哲孝 著 TENGUを読みました。



26年前の捜査資料と、中央通信の道平(みちひら)記者は対面した。

凄惨きわまりない他殺体の写真。

そして、唯一の犯人の物証である体毛。

当時はまだなかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が……。

1974年秋、群馬県の寒村を襲った連続殺人事件は、いったい何者の仕業(しわざ)だったのか? 


平家落人の僻村、天狗伝説が語られる寒村で起こった連続殺人事件。

そして天狗による犯行を思わせる目撃談と状況証拠・・・。

事件は迷宮入りとなるが、当時駆け出しの記者だった主人公が改めて26年前の資料等を調べて真相を探ると・・・。

現在と過去の書き分け、そしてプロット、伏線、意外な結末。

さらに登場人物の魅力と文章の読みやすさも加わり最後まであきずに読めました。

第9回 大藪春彦賞受賞作。 

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江戸東京たてもの園・・・その2

2010年10月15日 | 散策
村上精華堂」・・・昭和前期 上野不忍通りに面して建っていた「小間物屋」


TVで紹介された通りに園内は外人さんが沢山見学に来ていました。



植村邸」・・・建物の前面が銅板で覆われた建物。



真ん中にある建物は「武居三省堂」・・・明治初期創業の文具店


武居三省堂は元は薬屋で壁一面に薬入れの棚がびっしりあり宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」の釜爺が居たボイラー室のモデルになっているんだとか。

その他にも書道の道具や昔の文具がそのまま展示されていました。



このチューブに入ったのりは懐かしいですね。



川野商店」・・・江戸川区小岩に建てられた和傘問屋


小寺醤油店」・・・大正期から港区白金で営業していた味噌、醤油、酒を売っていた店。



そして、こちらがこの園の中でも最も有名で人気のある建物の「子宝湯」・・・東京の銭湯を代表する建物。


この建物も「千と千尋の神隠し」の「油屋」のモデルになったことで有名です。



天井の高い脱衣所。


浴場の入口には昭和二十八年 入浴料 大人(十二才以上)金十五円なんて料金表がありました。



これが浴室の中です。



高い天井には天窓があり、壁には定番の富士山や昔話の画が描かれています。




鍵屋」・・・台東区言問通りにあった居酒屋。


店内は昭和45年頃の姿を再現しているそうです。





その他にも江戸時代の茅葺き屋根の旧家「天明家


常盤台写真館」・・・昭和12年頃の建物


都バス


午砲」・・・皇居内旧本丸跡に置かれ、正午を知らせる空砲を発射していた大砲。


その他にもまだまだ、見所があります。

郷愁を誘う建物をあなたも一度見学に行かれてみてはいかがでしょう。

JR中央線武蔵小金井駅北口からバス5分です。
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江戸東京たてもの園・・・その1

2010年10月14日 | 散策
江戸東京たてもの園」の受付がある建物(ビジターセンター)は「旧光華殿」(きゅうこうかでん)と言い、紀元2600年記念式典の為に仮設された式殿を移築改修したものだそうです。



ちなみにHさんがここを訪れる切っ掛けとなったのは、とあるTV番組で”外国人に人気の観光スポット”と云う話を聞いたからです。

さらに、この日は「東京大茶会」と云う催し物があり、普段大人400円かかる入場料がなんと、無料!

そんな事とは知らずに来たHさんでしたが、ラッキー!でした。



ビジターセンターの入口脇には売店があり、結構賑わっていました。



日本手拭い紙風船など外国の方が喜びそうな商品が売られています。



敷地内へ出ました。

あちらこちらに古い建物があります。

こちらは「旧自証院霊屋」(東京都指定文化財)


高橋是清邸


建物の中も見学できます。

ここの2階は昭和11年の2・26事件の現場になりました。

昔のガラス戸。


ガラスの表面が微妙にゆがんでいて、それが逆に趣きを醸し出しています。



西川家別邸」 


北多摩屈指の製紙会社を設立した実業家西川伊左衛門が隠居所及び接客用に建てたもの。

皇居正門石橋飾電燈


この獅子の飾りは見事です。



万世橋交番


神田の万世橋のたもとにあった物をそのまま移築したそうです。

そう云えばHさんも昔現地で見たような気がします・・。

上野消防署望楼上部


都電7500形



広い敷地内はまだまだ見る建物がたくさんあり時間があっと云う間に過ぎて行きます。

さらに、つづく・・・。
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小金井公園

2010年10月13日 | 散策
月曜日の「体育の日」は良い天気に誘われて「都立小金井公園」まで行ってきました。



面積は790,624.43m²(約79ha)もあり、都立公園の中でも最大規模で、日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍に相当するそうです



園内には雑木林芝生が広がり、1,800本の桜が植えられ春は花見の名所としても人気があります。



公園内の花壇すっかり秋の花々が咲いていました。





こちらは「SL展示場」。



いつもはフェンスで仕切られているそうですが、この日は中まで入る事が出来ました。

C57が展示されています。



運転席にもあがることができて子供達には大人気です。



そういえば、Hさんの故郷の北海道でも小学校へ上がる頃まではSLが走っていました。

ふと、真っ青な空にモクモクと黒い煙を吐き出しながら走っているSL光景を思い出しました。

さらに進むと、御寺のような建物が見えてきました。



その前にはチャリンコが一杯。



こちらの建物は「江戸東京たてもの園」への入り口です。

Hさんが、今日「小金井公園」に来た目的はこの中を見学する為でした。

つづく・・・。
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今野 敏/果断―隠蔽捜査〈2〉

2010年10月12日 | 小説
今野 敏 著 「果断―隠蔽捜査〈2〉を読みました。




警察庁キャリアだった竜崎伸也警視長は、前作で警察上層部の不祥事と息子のヘロイン煙草喫煙の両方で、隠蔽の誘惑にかられる事態に直面し、共に明るみに出すこと選び、警察官僚の地位をはずされ、所轄署である大森警察署の署長に左遷されてしまう。

そこで彼は、部下や地域の人々から変人扱いされながら署長決済の膨大な判子押し作業に追われていた。

そんなおり、消費者金融強盗の犯人のひとりが、大森署管内の小料理屋「磯菊」に銃を持って人質をとり、立てこもるという件が発生する。

竜崎は慣例を無視して現場に駆けつける。


混乱する現場で対立する警視庁捜査1課特殊班SITと警備部に所属する突入部隊SAT

現場で指揮する竜崎の決断は。

襲いくる様々な圧力に竜崎は打ち勝つことができるのか・・・



06年「第27回吉川英治文学新人賞」を受賞した『隠蔽捜査』シリーズの第二弾。

キャリア竜崎伸也が左遷先の大森署署長に赴任して起きた事件。

現場での主導権争い。

説得に応じない犯人。

マスコミの無責任な報道。

警察組織内での責任のなすりつけあいや部下との関係の悪化。

さらには妻の緊急入院という難題が重なり、

竜崎は公私共に窮地に立たされる。 

しかし、竜崎の持つ「原則に従って合理的に物事を解決する」と云う信条が奏功し事件は解決したかのように思えた、が・・・。

大森署ベテラン刑事のちょっとした疑問とそれを重視した竜崎の指示から、事件は全く別の様相を表していく。

そこからが、まさに、
逆転劇!

ストーリーも、人物描写も、結末も一級品です。

流石に’08年、「第21回山本周五郎賞」と「第61回日本推理作家協会賞(長篇および連作短篇部門)」をダブル受賞した作品です!! 

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