シモツケソウの群落の向こうに昇る朝日が撮りたくて伊吹山に出かけた。
山頂のお花畑に到着し、真っ暗な中で、一昨年撮影した場所を探すが見つからない。
ここだったかなあと思うところをペンライトで照らしても、シモツケソウの群落はない。
行ったり来たりしているうちに空が明るさを帯び、夜明けが近づいてきた。
仕方がないので適当なところに三脚を立て、夜明け前の光景を撮り始める。
けっこう美しい朝焼けだった。
見た目そのままを再現できないのが写真の難しいところだ。
犬のように見えるが、突然現れたキツネ。
ご来光を眺める人々の間をすり抜け、どこかに消えてしまった。
山頂のお花畑に到着し、真っ暗な中で、一昨年撮影した場所を探すが見つからない。
ここだったかなあと思うところをペンライトで照らしても、シモツケソウの群落はない。
行ったり来たりしているうちに空が明るさを帯び、夜明けが近づいてきた。
仕方がないので適当なところに三脚を立て、夜明け前の光景を撮り始める。
けっこう美しい朝焼けだった。
見た目そのままを再現できないのが写真の難しいところだ。
犬のように見えるが、突然現れたキツネ。
ご来光を眺める人々の間をすり抜け、どこかに消えてしまった。