滋賀県米原市の醒ヶ井は、もと中山道の宿場町。
町を流れる地蔵川はすぐ近くの湧水を源流とする清流で、夏になると梅花藻が花を咲かせる。
ほとんどの人は、水面の上に顔を出した梅花藻を撮る。
川沿いのサルスベリから落ちた赤い花弁との組み合わせや、ローアングルから周囲を写しこんだ広角での撮影が定番だ。
水中で揺らめく梅花藻をずっと撮っているが、難易度が高く、なかなかうまく撮れない。
花が小さくて水の中の動きが速いので簡単には撮らせてくれない。
水面の光の反射を抑えるためPLフィルターを装着し、高感度撮影となる。
今回は、水面ぎりぎりに顔を出した花と水流のぶつかりが面白そうで、撮ってみた。
町を流れる地蔵川はすぐ近くの湧水を源流とする清流で、夏になると梅花藻が花を咲かせる。
ほとんどの人は、水面の上に顔を出した梅花藻を撮る。
川沿いのサルスベリから落ちた赤い花弁との組み合わせや、ローアングルから周囲を写しこんだ広角での撮影が定番だ。
水中で揺らめく梅花藻をずっと撮っているが、難易度が高く、なかなかうまく撮れない。
花が小さくて水の中の動きが速いので簡単には撮らせてくれない。
水面の光の反射を抑えるためPLフィルターを装着し、高感度撮影となる。
今回は、水面ぎりぎりに顔を出した花と水流のぶつかりが面白そうで、撮ってみた。