忘れていたことがあった。
白井氏、そこから今回の永田氏の中の原氏につながったので、ココも書いておかなくては。
淡海温故録のなかに書かれていた「白井氏」
「白井氏は元下総国の住人、千葉介常胤の後裔白井小太郎胤宗 承久の乱宇治川先陣の賞として当国高島郡に領を賜わり居住し代々相続すと云
将監澄胤は義澄将軍より諱の一字を下され若狭の内をも加領に玉ふ その息長門守胤定 その息民部少輔胤時 豊後守時秀代に武功在り 胤時は信長へ出て働あり 信長記にいつ亦 白井備後守は関白秀次の近習出頭大身に」
これを読むと、この白井氏は高島郡を領している。しかも代々相続…とある。
千葉県印旛郡誌前編に系図があった。
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しかし、実情は違うのかもしれない。
家督の論起きて、牢々の身…とある。
また、坂田郡大原氏から出た「白井氏」もあり、佐々木哲学校の大原氏の記事にある。
http://blog.sasakitoru.com/201211/article_1.html
「この備中守前司父子は時重・仲親父子であり、この戦傷がもとで大原氏家督が仲親から時親に移ったと考えられる。
時親は、『園太暦』貞和五年(1349)三月二十五日条「除目」に「備中守源時親」と見え、大原時親が仲親の後に大原氏家督になり、備中守を受領したことが確認できる。
この時親の次世代には義信と親胤がある。大原氏の惣領は義信で、次男親胤が白井氏の祖となる。」
とある。
こちらの白井氏は大原氏の後裔という事となるのだと思う。
===*===
題名に「原氏」と書いたのに、原氏につながらなかった「白井氏」の話になりました。変だなぁ。
緊急事態宣言解除とはいえ、まだまだ油断できないですね。
今日、川越図書館に電話で問い合わせた所、電話予約注文のみとの事。私が読みたい貸出禁止書籍は、数日待って従来予告通り6月からとの事。
今日やっと10万円申請書が届き、アベノマスクは未達です。何事も遅い埼玉県です。
拙句
春過ぎて夏も来たのにふゆごもり
先日、系図の中に「自閑」さまという同じの號の方を見つけました。
お教えしたいと思って、忘れてどこかに埋没。スミマセン。
本当に時々【kumori】になります。
札幌まだまだ収束遠いデス。
春飽きて夏もきたのにふゆごもり
で、順番は違いますが四季の歌!
札幌もアベノマスクは未着。ドウデモイイマスクになっています。こんなことに税金!
でもお役に立っている方々もいるかもしれません?
税金の使い方に注意して欲しい!と願っています。
作りすぎたアメリカ製の人工呼吸器も買わされたそうですが、アメリカでは自動車会社が作ることに躊躇していた製品だったのでは?とかえって不安です。ちゃんと動作確認して欲しい!ですね。
私は予約していた本がどっさりとあり、リュックを背負って取りに行くところです。たのしみ!
春こえて夏をむかえてリュック背負う
ID名を間違えて失礼しました。
実は、冬ごもり中に、本を読みながらメガネを破壊してしまい、今は何も見えていない状態なのです。(^0_0^)
飽きを入れた方がとても良いですね。古今集にも四季を歌うものもありますが、俳句で季語を三つ入れるのは、見たことがありますが、四つは見たこと無く、固定観念に縛られていた自分に気が付きました。
梅雨の前の晴れはとても重要で、リュックを背負って、どこかに行きたい気持ちです。
拙句
後少し梅雨の晴れ間が見えてきて
メガネがないのは、危険です。
先日メガネの鼻の部分の金具が折れ、一日なかっただけで、大変でした。
そんな時に地震でもあって、階段を踏み外しても大変。どうか、お気をつけてください!
それに、本当に【kumori】の気分だったのです。笑
一文字替えるだけで、曇りとは、面白い!と思い、元気復活です。
札幌の散歩人口が増えています。
歩ける距離にたまたま河原の散歩道があってよかった==と思う日々です。