九里 【九里】を探して三千里

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浅小井深尾氏と金田庄、そして江戸時代になってから富木常忍の領を賜わる? 

2018-07-24 | 浅小井深尾氏

九里氏、浅子井氏と婚姻関係があったと思われる。それに、浅小井という土地は九里氏と同じ金田庄内である。ではないだろうか?(九里は西本郷・金剛寺である。)







1525年1504年(第一次伊庭の乱)に生き残った少年?男児?を引き取り匿ってくれていた事。浅小井深尾秀長こそ、九里の遺児を助けてくれた御本人だと思う。

秀長の祖母は、永原越前守の娘であった。
匿っていることが見つかった際には、一緒に逐電してくれたに違いない。(ありがとうございます!)


そして江戸時代になってからのことだが、秀長の弟元忠の系である元次が富木常忍の所領を、浅小井氏に所領として宛がわれているらしいこと。
これ、傍証にならないだろうか? 九里=富木で、浅小井氏の一族の中にいたことの。。。



浅小井氏の中には賀茂氏になったものがいたこと。

浅小井盛実は佐々木神宮神主であったこと。(九里の伝承・・うちの曽祖母から聞いた話では、佐々木の出、神社の方)

奥島氏の祖であること。

浅小井家長の母は、加地太郎信実の娘であること。その家長の息子に「乾五郎」がいること。

浅小井長家の弟の系は馬場氏になっている。

長家の祖父の兄弟から「伊庭氏」が出ている。



https://blog.goo.ne.jp/kunorikunori/e/295a53a7f0d0fea5e9accac7ec241416


http://www.eonet.ne.jp/~academy-web/keifu/keifu-fukao-tosa.html

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