父が退院延期となり、少々気分的にもゆったり。
さて、以前から気になっていた[九里]の付いている地名。
なぜ九里と言う名がついている場所に九里が居るのだろうか?
繋がりが、有るのか、無いのか、
卵が先か、ニワトリが先か、問題になってしまうが、
地名が先で九里を名乗ったか、九里が居て地名に九里を付けたか、
九つの里があったからなのか?
九里という測量の単位だったのか?
木の実の栗からきているのか?
九と里、久と里、久と利、と、栗
では、我が家の[クノリ]は、ノが入っているから、また別流か?
久徳氏も[きゅうとく]と読ませているが、私は、佐々木京極家に仕えた[九里]のことだと思う。
佐々木六角家に仕えた方は、そのまま九里であったので、違いがわかる様に替えたように思う。
栗は、天皇に献上されたり、食された木の実であり、鹿島神宮にも使われた材木でもあり、かなり身近ながら役に立つ樹木であった。
しかし、もし栗から九里ならば、もっとたくさん九里さんが居てもおかしくないのでは?と思う。
九の文字には、長く続く、と言う意味が含まれている様で、ひょろ長く続くイメージが湧く。
それは、久もまた、長く続くイメージで共通である。
となると、地形が先で、後にそこに住んだ為に九里となった可能性が高いのではないだろうか。
つまり、地形からの説では同じ一族ではないかもしれない。各地の九里族となる・・・・?
私が今まで探していた九里は、
近江と鎌倉•上総など東国に繋がる一族と、
九州と出雲に繋がる一族の二流がいた様に思う。
和歌山の九里も、系図の註にあるように近江と関係が深く、つまり東国と繋がっていたと思う。
ところが、出雲の久利 は清原氏と結び付いていて、近江九里は中原氏に結び付いていた、のである。
ということは簡単には別の氏族とは言い切れない。
そこから考えると、二流はもともとは、同じ氏族の可能性があるのでは、と言う説になる。
では、地形ではなく、クリと言う言葉自体に意味があったのではないだろうか?
クリは御厨のミクリのクリだったのだろうか?
***?***
という時に、まさかの丸御厨に関する情報が入ってきたのである。
上総に丸御厨があり、丸は和珥族のことのようである。
そこにいた人物「丸五郎信俊」が吾妻鑑にその名が残っているのであるが、
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%B8%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%BF%A1%E4%BF%8A-1420867
「旧朝夷郡の丸山川流域にひろがる丸御厨は,古代豪族丸氏の根拠地であり,1180年(治承4)源頼朝がこの地を巡見したとき丸五郎信俊が案内者として随行した(《吾妻鏡》)。この地は源頼義が奥羽遠征のとき恩賞として与えられ,1159年(平治1)伊勢神宮に寄進したものである。」とある。その前に平久里川という川の名も載っている。「へくり」「へぐり」、だろうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%BE%A1%E5%8E%A8
源頼義に仕えていた人物というので、多賀氏にも通じる。
丸氏は今まで全く注目していなかった。
丸本郷、という名も見える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%BE%A1%E5%8E%A8
丸御厨の場所
一宮から九十九里が広がる。
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