相模国愛甲郡古庄郷司古庄(近藤)能成。能成は足柄郡大友郷(荘)を領した波多野経家の三女と婚し、三女が能直を生んだ。
利根文書』所収の「大友( - ) ( ) ( ... )近藤太能成が郷司であった古庄郷の所在は明らかでない。一説に金剛寺のある飯山の地に隣接する旧愛甲郡上・下古沢村(厚木市)とする。能成の子で、能直の弟重能が「吉沢 ...
googlebooks のため、機械が読み取っており文章が変だが・・・重要な箇所があったので掲載。
古庄は現在の愛甲郡小鮎村大字古沢であり、そこは広い意味において小鮎川の流域に属するが、白山の南方にあって、 ... 月九日の各条に出てくる「古庄左近将監能直」とい一族で、貞成の子、大友能直(『吾妻鏡』文治六年正月十三日条に「古庄能直」 ...
大井・松田・秦野・海老名・小野が周囲にみられ、仲には栗原も見える。
赤い枠の斜め上の方には、依知 金田もある。