福島5市町で乳児向け基準超過=水道水の放射性ヨウ素―厚労省(時事通信) - goo ニュース
昨日は、福島第1原発の周辺海域における海洋の放射能汚染が問題となっておりました。本日は、ついに、各地の水道水からも放射性物質が見つかったようです。この問題、日本国の技術力で解決できないものなのでしょうか。
数年前に、国内にあるどこかの研究機関で、海水からウランを抽出することに成功したというニュースが報じられたことがあります。我が国は天然資源に乏しいため、海洋ウランは将来の有望な国産のエネルギー資源として、大きな期待が寄せられたのです。もし、海水に溶けている放射性物質を狙い撃ちで抽出できる技術があるならば、ウランだけではなく、他の放射性物質にも、この技術を応用できる可能性があります。また、水の濾過技術についても、高性能の濾過膜が開発されていますので、濾過方式で放射性物質を除去する方法もあるはずです(ただし、放射性物質の粒子が極小の場合には無理?)。
怖れられてきた放射性物質による汚染が現実のものとなった以上、政府は、土壌汚染も含めて、汚染除去の技術開発に早急に取り掛かるべきと思うのです。
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昨日は、福島第1原発の周辺海域における海洋の放射能汚染が問題となっておりました。本日は、ついに、各地の水道水からも放射性物質が見つかったようです。この問題、日本国の技術力で解決できないものなのでしょうか。
数年前に、国内にあるどこかの研究機関で、海水からウランを抽出することに成功したというニュースが報じられたことがあります。我が国は天然資源に乏しいため、海洋ウランは将来の有望な国産のエネルギー資源として、大きな期待が寄せられたのです。もし、海水に溶けている放射性物質を狙い撃ちで抽出できる技術があるならば、ウランだけではなく、他の放射性物質にも、この技術を応用できる可能性があります。また、水の濾過技術についても、高性能の濾過膜が開発されていますので、濾過方式で放射性物質を除去する方法もあるはずです(ただし、放射性物質の粒子が極小の場合には無理?)。
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飲み水の場合は、沸点の違いを利用すればよい。焼酎の蒸留装置みたいなもので、蒸留水を作れば良いのだ。自作できるだろう。逆浸透膜では駄目だ。完全には除去できないが、それでも危険性は相当低くなる。
今は赤ん坊が飲めないと言っているけど、もうすぐ、全員、飲めないとなるかもしれない。
テレビに出てくる御用学者の言うことなどあてにしないことだ。今のうちに一か月分ぐらいポリタンクに水道水を貯蔵しておくのもよい。最後は蒸留水。