花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

花友Kさん撮影の週刊高尾山の花・2019年完結編・鬼女ラン

2019年12月22日 23時47分32秒 | 自然観察
花友Kさんから、週刊(習慣)高尾山の花の完結編として鬼女ランの写真が送られて
来ましたので、掲載します。


裂開が始まった鬼女ラン・爆発寸前かな


鬼女ランの綿毛のついた実1 (これが8日の撮影)


鬼女ランの綿毛のついた実2

鬼女ランの名前の由来が、この綿毛を鬼女の白髪と見立ててつけられたので
Kさんも、この写真を撮るまで終われない気持ちだったのでしょう。

kさんのメールを紹介して、彼女の奮闘をたたえることにします

今年の習慣高尾山も12月になり終わりを迎えました。
林道と沢が逆転するなど、台風19号の被害が甚だしい高尾山ですが、
そんなことはものともしない狢達は着々と獣道?を復活させているようです。(笑)

そして、これを送れなくては今年の高尾山は終われない!
キジョラン\(^o^)/
何が大変って、爆発のタイミングに運良く行くこと!!
こっち向きで爆発してくれるとは限らないし、遠いし…。
お陰様で来年に続く!(笑)

8日(858)と21日の写真です
。」

Kさんお疲れ様、写真ありがとうね。