花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

庭の山芍薬と沈丁花

2021年03月02日 06時28分03秒 | 自然観察

庭に植えてある山芍薬の芽が伸び出した。
いつの間にか株が増えて、10本以上も芽が出てきた
株分けは芽出し前か秋に硬質赤玉土・硬質鹿沼土・軽石の混合土
などで植えるのだそうだから、今では手遅れだ
実生の場合は採り蒔きし開花までは5年かかるというから、自分の
生きている間には見られそうも無いから無理だな
もっとも実ができても 赤い実は未熟でダメなのだそうである
去年は赤い実ばかりだった
今年は紫色の実ができるかな


これも庭に植えてある沈丁花のつぼみが膨らみだした
写真を撮った翌日見に行ったら一輪開いていた。
先日 筑波山に見に行ったオニシバリはジンチョウゲ属の仲間
なので比べて見るのも面白いかも
このところ天気はいいのだが寒さが厳しいので花には大変である