花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

花友Iさん撮影のクモキリソウと梅花空木

2020年06月11日 22時59分49秒 | 自然観察
花友Iさんが、市内の森の公園に咲くクモキリソウの写真と、先日
県北の山で撮影した梅花空木の花の写真を送ってくれましたので
掲載します。

クモキリソウ、ラン科エピデンドルム亜科クモキリソウ属
菌根菌は担子菌門のツラスネラ属と言われる。
自動自家受粉することが知られており、開花後に多くの果実を
つける(ランハンドブックから引用)


クモキリソウのアップ


梅花空木の花、シベの様子も撮れている


梅花空木の葉の毛の様子、これは先日、私がブログの中で
ケバイカウツギと呼ばれる種があると書いたので、参考として
送ってくれたのだと思う。
Iさん、ありがとうね。

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雨が降っているので、ダゾーンのサッカーの試合を見た。
UEFAチャピオンズリーグの準決勝第2試合 バルセロナ対リヴァプール
第1試合は、バルセロナがホームで3-0で勝っている。
なので、メッシのいるバルセロナが1点でも取れば、アウェイゲームの得点で
バルセロナが絶対有利であった。
ところが、サッカーの試合というのは、絶対というのが無い
なんとホームのリヴァプールが4-0というスコアで勝ったのだ
まさに奇跡のような試合だった。
二試合の合計得点で4対3でリヴァプールが決勝に進出したのである。
いかにすごい試合だったかは、応援席で泣いているリヴァプールのファンが
いたことでも判るだろう。
いつまでも、いつまでも応援歌が会場にこだましていた。

もしもバルセロナが1点でも取っていたら、アウェイチームの得点は
倍になるので、試合は4対2で負けても、二試合合計点で5対4で
バルセロナが決勝にいけたのである。
メッシの呆然とした顔がすべてを物語っている。
ファンじゃ無いけど、リヴァプールすげえ 興奮したよ。

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