花の詩山の詩

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カマキリの幼虫かな

2024年04月10日 10時37分25秒 | 自然観察
昨日、久しぶりにカマキリの巣を観察したら、暖かくなったせいか
糸を引いて、カマキリの幼虫らしいものがぶら下がっていた


カマキリの巣

私のカメラにつけるマクロレンズを紛失したので、
手持ちのレンズで代用した。
なので小さな小さな幼虫の様なものがはっきりと
写っていないのが残念だが、幼虫で巣から出てくる
様子を見ることが出来た
お断りしておくけれど、はじめての経験なので、これが
カマキリの幼虫なのかは、正確には判らない。
以前、沢山有ったカマキリの巣は、私がブログにのせた
せいで、みんな持ち去られてしまった
その場所が判る人は、近所の人だけなので、犯人が
近所の人だと思うと非常に残念だ

昔 石川五右衛門という大泥棒が捕まって釜ゆでにされたと言う
そのときに「浜の真砂(まさご)はつきるとも、世に泥棒のタネは
つきまじ。」と言ったと言われている。
まさに世に泥棒のタネは無くなっていない。
福岡堰という桜の名所がある
小貝川の水を農業用水として使うために作られた堰である
そこに桜を植えたのは、桜見物で大勢の人に歩いて貰い
土手を踏み固めて貰う狙いもあったらしい。
昔の人の賢い知恵である
昨日そこへ様子を見に行ったら、桜は満開で大勢の人が
来ていた
家族連れやグルーブの人が、お弁当を広げておいしそうだ
それにしても、こういう四季の行事を毎年やるのは日本
だけなのかな。
去年までは、桜を追いかけて、名所を回ったが、今年は
免許を返納したので、近くにしか行けない。
ちょっと残念だが後悔はしていない
事故で人を傷つけたくないからだ。

昨夜、テレビを見ていたら、アメリカでは太陽が完全に
隠れる金環食があったらしい
私は、以前に買った太陽の観察用の双眼鏡を持っている
減光レンズなので普段の用途には使えない
宝の持ち腐れになっている
そういえば、霞ヶ浦に富士山に沈む夕日を撮りに行ったとき
使ったような気がする。
あのとき、地元の人に色々と教えて貰ったなー
西風の微風があるときがいいんだとか
霞ヶ浦の漁師の方とは1時間ちかくもしゃべっていた。

そうそう有るとき 早朝の霞ヶ浦に向かっているとき
空が真っ暗になるような、渡り鳥の大群に出会った
駐車スペースが無かったので、写真を取り損ねたが
その場に止めても良かったのに、馬鹿正直な私である
あれはどこに飛んで行ったのだろう。







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