花の詩山の詩

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霞ヶ浦総合公園で日の出を撮る

2020年11月15日 09時38分11秒 | 自然観察

霞ヶ浦総合公園のビジターセンター北側の橋を渡った先の湖岸で
撮影。















目が覚めたら5時を過ぎていた。
しまったと思ったがしょうが無い 貼らないカイロをコンビニで買って
ズボンやら服のポケットに入れて、ホットコーヒーを飲みながら
霞ヶ浦総合公園に日の出を撮りに行った。
霞ヶ浦の温泉近くの駐車場に止めて、撮影場所に歩いて行くと、すぐに
日の出が始まった。
肉眼では、それほど赤く見えなかったが、液晶に映った日の出は、空も
湖も赤く染まっている

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藤圭子の「可愛い女」は、作詞が中山大三郎で、作曲が船村徹と栗田俊夫である
最近、ドライブで聞く歌は、この歌が多い。
作曲が船村徹と言う事もあるが、しみじみと聞かせる曲である。
しかし、歌詞を聴くとびっくり仰天である

まるで 私の人生に 楽しいことなど なかったわ
いつもだれかに気をつかい 一歩さがって 泣くばかり

二番の歌詞にはこんなのがある

酔ったあなたに ぶたれても 今の暮らしで しあわせよ

そんなわけねえだろう (怒)
歌に怒ってもしょうが無いけれど

今は亡き坂本九ちゃんが歌った「遠くへ行きたい」もカバーしている
作詞が永六輔で作曲が中村八大である
なので、その当時「ろく・はち・きゅう」とか言われていた記憶がある
これも藤圭子が歌うと、ハスキーだが味のある歌である
それにしても、笠間の城山の前を通ると、坂本九ちゃんの実家のボロ屋が
案内板で紹介されている。
いかにも倒壊寸前のボロ屋をわざわざ紹介する必要があるのだろうか
笠間市の対応に、大いなる疑問を感じるのだ



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2 コメント

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日の出 (みさ々)
2020-11-15 17:03:54
minoさん、日の出良く撮れています。
鳥たちも、お目覚めの羽を広げだし、、、
茜色きれいです。

下の記事、同感です。
仕事しているようで、心遣いや思いやりがちっともないですね。
最近、私もそんな場面がよくあります。
年をとったせいかな~
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この時期になると (mino)
2020-11-15 20:08:53
この時期になると、花も少なくなるので
朝に夕なに日の出と日没のアカネの空を撮るのが
楽しみになっています。
霞ヶ浦まで30分ほどで行けるのが、強みですね

同感して頂いた記事の事は、自分で忘れてましたが
コロナの時代だからこそ、心遣いは必要ですよね
ありがとうございました。


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