花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

初日の出に飛翔

2014年01月01日 08時45分38秒 | アウトドアー

霞ヶ浦歩崎の初日の出に飛ぶ水鳥・2014年1月1日6時54分


飛翔・(トリミングによる拡大写真)

時間をさかのぼって、日の出の瞬間から

6時49分飛んでいる二羽の鳥の左側の奥にかすかに顔を出した瞬間


20秒後


6時50分


6時51分57秒


6時53分


6時53分59秒


本当は宝篋山に登って、初日の出を見る計画だった
だが、昨夜は紅白歌合戦を見たりして遅くなり、目が覚めたら5時近い
たぶん駐車場は混んでいるだろうし、登るのに1時間以上かかるから
日の出に間に合わないかも。
急遽予定変更して、かすみがうら市の歩崎に行くことにした。

西大通りを走ると、筑波山の山頂に明かりが煌々とともっている
125号線をまっすぐ走り、6号線を超えて土浦市内の陸橋を渡り
若松町の交差点を直進すれば354号線に入る。

そのまま道なりに霞ヶ浦大橋を目指して走り、かすみがうら市に入り
左にコメリの店がある信号機のある交差点が見えたら要注意だ。
もう一つ先の信号が「歩崎公園」に曲がる目印だからである。

但しその信号機のある交差点が右折場所ではなく、その交差点から
10メートルほど先の右折ラインで曲がらなければならないからだ。
ここさえ間違わなければ、後は道なりで歩崎公園に行ける。

歩崎公園には、大駐車場も有るし、トイレも完備している。
昼間は物産店も開いているし、お隣には水族館もある。

歩崎公園に着いたら、すでに車が沢山止まっていた。
三脚にカメラをセットして霞ヶ浦の堤防に行くと、大勢の人が
日の出を待っていた。

堤防でお隣のカメラマン氏から話しかけられた。
何でも風景写真が好きで、北アルプスでテント泊の縦走もした
と言う猛者である。
2年前に定年退職したというから、私よりも若い人である。
しかし縦走で足を痛めてすっかり歩けなくなりましたと嘆いている

そんな話をしながら日の出を待っていると、いつの間にやら堤防の
上は、黒山の人だかりであった。

くだんのカメラマン氏の話によると、筑波山の日の出時刻は6時45分頃
の予定だという。
元旦から寝坊するような軟弱者の私とは大違いである。
そこまで用意周到に調べて来ているのである。

日の出る頃になると、水鳥が群をなして飛んできた。

帰りに宝篋山に寄ろうかなと思ったが、霞で日光の山がまるで見えない
これでは寄っても無駄だなと思って、自宅に帰ってきた。

歩崎公園の詳しい案内は、かすみがうら市のサイトを
ご覧ください。

歩崎公園




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