花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

雪の筑波山と河津桜のフラワーパーク

2016年02月25日 17時58分25秒 | スポーツ・トレッキング

フラワーパークの河津桜ごしに雪の筑波山を望む


おなじみの山頂の河津桜と筑波山


河津桜1


河津桜2、奥に見える杉につるが絡んで葉が光り、とがった形をポイントにした。


河津桜3、少しアップで見る。


河津桜


フラワーパークから隣の麦畑、横縞と縦の曲線が春を奏でる


雪の筑波山、鉄塔の展望台から撮影


流れる雲の影と白銀の山頂、河津桜は薄日が当たる


家族を職場まで送った後、スタンドにガソリンを入れに行ったら、雪の筑波山が
見えている。
平地も朝は一面の雪だったが、あっという間に溶けた。
保安林の草刈のために、草刈機を積んでいたが、かまわずフラワーパークに行った
すでに沢山の車が並んでいる。

今年の茨城県民手帳を見せると、割引で300円で入れた。
福寿草園は見頃なのに、河津桜のために人が来ない。
雪割草の一角は、雪割草が減って福寿草が増えている。
園芸種といえど、雪割草の栽培は難しいのかもしれない。
濃い青紫の花がポツポツと咲いていた。

ふれあいの森を直登してゆくと、途中で車道にでる。
大きく250本の河津桜の案内板が出ていた。
お客を山頂まで運ぶ有料バスの走る道だ。

筑波山の山頂は青空だったが、桜は雲の影に入っていた。
急いで移動しながら、あちらこちらから撮影して終了。

保健保安林に行ったら午後の1時を過ぎていた。
軽く腹ごしらえをして3時半まで作業をしていた。
数十年前に、松くい虫で枯れた松の木を切り倒し、重ねて並べた松の列が
数メートルおきに並んでいる。
半分腐ったこの松の木の列が、まことに草刈の邪魔な存在で、頻繁に
草刈機の刃にあたる。
仕方がないので、動かせるものは掘り起こして一か所に集めている。
昨日も4時間作業したので、腰が痛い。

一休みして好物のフルーツゼリー「ごろっと大粒ミックス」を食べる。
これに乾燥甘酒をお湯に溶いて飲めば、一人森ボラも悪くない。

大柿のアズマイチゲはもうすぐ咲くはずだ。
それを楽しみにして働いている。








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